フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

井上一樹自伝『嗚呼、野球人生紙一重』を読んだ

今年はプロ野球にご縁がありました

今年読んだ本の中で「面白い本」といえば、この本!井上一樹さんの『嗚呼、野球人生紙一重』をあげても良いと思います。ただただ面白い本でした。たまには全てを忘れて、こういうエンターテイメントを楽しみたいです。

この井上一樹さんのサイン本をいただいたし、山本昌さんの講演を聞いてサインボールをじゃんけん大会でいただいたり、プロ野球の方にご縁があった一年であったなあと思います。この読みやすい文章、本人が書いているならすごいです。

そこんとこ知りたいなぁ。

井上一樹自伝「嗚呼、野球人生紙一重」

井上一樹自伝「嗚呼、野球人生紙一重」

井上一樹自伝「嗚呼、野球人生紙一重」

  • 作者:井上一樹
  • 出版社/メーカー: ぴあ
  • 発売日: 2019/10/02
  • メディア: 単行本
 

『嗚呼、野球人生紙一重』内容紹介

中京テレビ スポーツスタジアム★魂 presents
井上一樹自伝「嗚呼、野球人生紙一重」

「俺みたいな男の本、誰も読まんわ! 」
天才打者でもない、スーパースターでもない彼はいかにしてファンに愛される存在となったのか

エースでも、4番バッターでもなければ、名球会入りもしていない。そのキャリアは、野球を続けられるのか続けられないのかの常に瀬戸際。まさに紙一重の野球人生を送ってきた。

しかし、目立った成績のない彼が20年球団に在籍し、多くの中日ドラゴンズファンに愛され、そして引退試合を開催されるまでに至ったのは紛れもない事実である。彼はなぜ、厳し いプロ野球の世界を生き抜くことができただけでなく、ファンや関係者にそれほど愛された のか。本書は決して記録に表れない彼ならではの工夫とアイデア、心の持ちよう、そして人間的魅力に迫る一冊。もちろん井上一樹にとっては初めての著書である。

そのキャリアは、知れば知るほど紙一重の野球人生だ。相撲部屋への弟子入りが確実視されていた幼少時代。投手として入団するも長い2軍生活の後に打者転向。チーム体制の変化に翻弄された一軍生活など、順風満帆と呼ぶにはほど遠い。

決して天才打者でもスーパースターでもない彼が、いかにして中日ドラゴンズでのキャリアをまっとうし、記憶に残る選手となり、そしてファンに愛される存在となったのか。多くの挫折を乗り越えた井上が、自身の経験をもとに生き抜くヒントを読者に伝える。等身大の経験談は、天才たちの成功譚とは全く違った共感や気づきを、読者に与えてくれるはずだ。

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山田ズーニーさんの『話すチカラをつくる本』

話すチカラをつくる本 (知的生きかた文庫)

とても力になる本でした

かなり時間をかけてこの本を読み終えました。何度も咀嚼するように繰り返し読んでみたからです。そうやって時間をかけて読まないともったいない本でしたし、今までの自分のあり方を考え直す機会をくれた本でした。

簡単に言えば、答えばかりを探していた自分に、内面に問いを出して答えを探し続ける大切さを教えてくれた本です。単純に「正解」を求めて、それで止まってしまっていた僕にとって、この本は驚くような解をくれました。

人間関係の構築においても、それまではバッサリと切り捨ててきた僕なのですが、少し心に余裕をもって、ゆっくりと自分の責任と境界線を意識しながら考えることができるようになってきたと思います。まだまだ進化中ですけどね。

そんな、山田ズーニーさんの『話すチカラを作る本』を紹介します。

話すチカラをつくる本 (知的生きかた文庫)

話すチカラをつくる本 (知的生きかた文庫)

  • 作者:山田 ズーニー
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2007/03/01
  • メディア: 文庫
 

『話すチカラ をつくる本』内容紹介

■なぜあなたの話は通じないのでしょうか?
日常的なこんな疑問。でも「よく生きる」には避けて通れない疑問です。
この本は真っ向勝負でこの疑問に応えていきます。
「伝わる話」の条件から、「お詫び」「お願い」「説得」「励まし」「誤解を解く」「初対面でも信頼される方法」まで満載です。

■あなたの話が通じないのはあなたに才能がないわけでも能力がないわけでもありません。「話すチカラ」をつくっていないからなんです!


■話すチカラとは?
=自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく力、コミュニケーションとは自分と相手の間に橋を架けるような行為です。伝わらない話はその橋が不安定だったり、不完全だったりします。
以下の7つの質問に答えながら、自分と相手との間にどんな橋がかかっているのか、再点検しましょう。もしかしたら一歩通行の橋だったり、伝えたい相手以外に架かっている橋だったりしませんか?

1・相手から自分はどう見られていますか?
2・一番言いたいことは何ですか?
3・なぜそう言えますか?
4・目指す結果は何ですか?
5・どんな問いに基づいて話してますか?
6・相手から見たら、あなたの言っていることは何?
7・あなたの根っこにある想いは?

■小論文指導のエキスパートである山田ズーニー先生の表現教育のワークショップは「言いたいことがうまく言葉にできる!」「自分らしい言葉にできる!」と全国で感動を生んでいます。
本書でぜひ相手の心に橋をかけるうまい方法を知り、「言いたいことをうまく言
葉にできる」歓びを味わってください!「対人関係能力」と「想いを言葉にする歓び」が500円で手に入るなんて、とても嬉しいことだと思うのす。

ページをめくれば、そこに「発見」と「歓び」があります。

■NHK教育テレビで伝授したメソッドを完全収録!
本書は、日本放送出版協会より刊行され大好評だった『想いが通じる! コミュニケーションレッスン』を収録、加筆、改題したものです。人気アートディレクター寄藤文平氏によるイラスト&デザインでより楽しい1冊に生まれ変わりました!

目次
1章 7つの要件で想いは伝わる!
2章 おわび・お願い、人を説得する技術
3章 共感の方法ーー人を励ます・誤解を解く
4章 信頼を切りひらく! メッセージの伝え方

僕はこの本をちょくちょく手にとって読み返そうと思っています。いまだから感じられること、未来だから変わって感じるとこと、毎日のようにその変化を意識しながら、新しい道を模索して行こうと計画しています。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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「先送り」しないための40のコツ!美崎栄一郎さんの『超整理術』

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 追い詰められる前に整理しよう

僕が独身であったなら何の問題もなかったんだと思うけど、家族に「部屋を整理しろ!」と追い詰められている。まあ、追い詰められていると言ってもそれほどの勢いではない。けれど、僕の部屋以外の部分には秩序がある。

そんな環境に置かれているので何ヶ月に一度か自分で掃除する。大事な文房具や本を捨てられては困るからだ、特に文房具は僕から見たら「お宝」なのに、他人から見たら「ゴミ」に感じるようなものなのでタチが悪い。

僕は整理して効率を求めたり美しさを求めているわけではなく、家族から「ゴミ」と間違えられて捨てられないように整理整頓をする。整理させていれば、間違えることもないのである。そこに心の安寧が得られるようになっている。

今日は、そんな僕にぴったりな美崎本『超整理術』を一緒に読み解いていこう!

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『超整理術』内容紹介

苦手でも面倒くさがりでもできる整理術
「楽して」できる方法をすべて公開

面倒、キラい、時間がない…… 何かと言い訳をしては先送りにしてきた片づけ。「なんとかしないと」と、思ってはいる方に向けた1冊。
整理整頓が好きでも得意でもない著者による、現時点で「楽して」できる40のテクニックを完全公開。
「仕事」から「プライベート」まで対応できる実践的方法を網羅。年末年始、年度末、引越しに限らず、これだけやればあなたの自由な時間は格段に増えます。

(章別構成)

第1章  美崎式整理術
第2章  記憶媒体の整理編
第3章  デスクまわりの整理編
第4章  日常業務の整理編
第5章  デジタル整理編
第6章  思考の整理編

特に第6章は素晴らしいです。「頭の中」「未来」「不安」「ノイズ」「仕掛かり仕事」「プロジェクト」「アイデア』といった我々の仕事の中枢的な題材を取り上げて整理に向かっている思考は参考になります。ぜひ、読んでみてくださいね。

僕はデジタルに弱いので、そこを参考にしています。

本のタイトルだけみると「佐藤可士和か!」と突っ込みたくなりますが、そこは許してあげてください。本人も十分に意識して、思い切ってタイトルを決めたはずなので。

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面倒くさがりやの超整理術 「先送り」しないための40のコツ

面倒くさがりやの超整理術 「先送り」しないための40のコツ

  • 作者:美崎 栄一郎
  • 出版社/メーカー: 総合法令出版
  • 発売日: 2018/11/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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pha(ファ)『しないことリスト』を時々読み返そう

 

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 古本屋で購入したすごい本

僕はこの本を円頓寺商店街の古本市で手に入れました。この本のことを知っていたわけではないのですが、読み始めたら、僕が常々「気をつけなくちゃいけないなぁ」と思っていることを警告してくれているので、ありがたいです。

時々自分の思考が知らないうちにコントロールされていることに気づくようになりました。そのコントロールは、親からだったり、学校からだったり、新聞・テレビだったりするんですが、とにかく恐怖を煽られているのです。

そんなことの対策は感情を逆なでしてくる恐怖によって「やらなくてはならないこと」を徹底的に吟味して「やらなくてもいいよ」という状態にしなくてはなりません。そこまで行くのが難しい人のために、この本で勉強しましょう。

pha(ファ)さんの『しないことリスト』です。

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『しないことリスト』内容紹介

これが、ラクを極めた人の「頭の中」。所有しない、努力しない、期待しない…。本当はしなくてもいいことを手放して、「自分の人生」を取り戻そう。仏教の教えや哲学者の言葉などを引用しながら提案する「ラクしたい人」の脱力系自己啓発書!

そうです。まさに文章だけみているとぐうたらしているように見えます。でも、本質的な知的生産を止めるなんて一言も書いてありません。世の中の人たちが重要と位置つけしていることを、もう一度見直すとそうでもないよと言っているのです。

なかなかすごい本です。是非、繰り返し読みたいですね。

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『人生、真面目に生きるほどヒマじゃない。』自由であり続けるための42の言葉

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自由って何だろう?

まずは、この本を読み始める前にこのテーマから考えていただきたいと思います。「自由って何だろう?」ってことです。僕は、選択肢が多くあることが自由だと思ってきました。選択肢が一つしかないより、10個ある方が自由ですよね。

その選択肢というアイテムをどう使おうと本人の勝手であり、自由をどう不自由にしようとも、それも自由だという考え方です。それはもちろんある意味正しくて、ある意味間違っています。オールマイティな回答ではありません。

「自由って何?」ここを自分に向かって問うことが重要になってくるのです。その問いに答えはなくても良いですから、まずは自分なりに「自由って何だろう?」って、問いを投げかけてみることが大切ですね。そこからスタートしましょう。

その準備をしてから、この本に挑みましょう!

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『人生、真面目に生きるほどヒマじゃない。』内容紹介

「いまの時代は、「成功/失敗」「勝ち/負け」「得/損」などの二元論の傾向が強く、世界を断片的で狭く感じさせてしまっている気がします。しかし、本当の僕たちの人生は、もっと広く深く、素敵で楽しく、愉快でシャレのきいた遊園地のような場所のはず。

人生において楽しいことも、悲しいことも、笑えることも、つらいことも、希望を感じることも、絶望感にどっぷり浸かることも、すべて含めて「人生はシャレ」みたいなものなのです。」 ――本文より

悩んで立ち止まってしまったとき、この本を開いてみてください。
筆者の体験をもとに綴られた、おもしろおかしく、それでいてハッと気付かされるエピソードの数々は、読むとなんだかほっとして、歩みをすすめる勇気を与えてくれます。

本当に大切なことを思い出させてくれる、感動の一冊。

(アマゾンの内容紹介を引用)

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僕の引っ掛かり部分を深堀します

僕が引っかかったのは第7章です。この本、面白くてあっという間に読んでしまったのですが、特に第7章は圧巻でした。読んだからには明日から実践しなくてはいけないですね。できるとは思いますが、今後は「自分」を精一杯楽しみます。

天敵キャラが現れたら、人生がいい方向に進むサイン

これ、天敵が目の前にいる時にはよくわからないんですよね。そして苦しみあがいて、天敵を倒し次のステージにいくと新しい天敵が現れます。もしも、現れないのならば、それはその楽園であなたがぬるま湯につかっているからです。

天敵を倒したら、次の未開のステージにすぐさま向かわなくてはいけません。それをしない人は、かなり時間をおいて現れた強大な天敵の餌食になって撃沈するのです。のんびりしていると戦い方すら忘れてしまいますよ。

読んでくださっている皆さん、いかがでしょうか?冬休みの課題図書として、この本をさらさらっと読んでいただき「自由」について問い続ける素敵さに気がついてもらいたいと感じます。よろしくお願いいたします

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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今年も読み尽そう『このミステリーがすごい!』

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 『このミステリーがすごい!』を読み尽くせ!

ついにこの季節がやってきました。そうです『このミステリーがすごい!2020年版』がでたのです。今年も楽しみにしていました。この雑誌が発刊されると、今年も終わりだなぁという感じがするのです。もう風物詩ですね。

僕は初回の1988年から欠かさず読んでいるヘビーユーザーなのです。そうです、ユーザーといったほうが合っている情報誌です。国内と海外のミステリーの年度ランキングを決めるこの本、一体どの本が1位なのか興味津々です。

このランキングの他にもミステリーに関する情報がびっしりと掲載されていて、何度読んでも飽きません。僕は歴代の『このミス』を保存しておいて、何度も読み返して楽しんでおりました。今年も読みますよ!

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 過去31年間の『このミス』1位が掲載されてます

過去31年のミステリー部門での1位が表紙裏面に掲載されています。『新宿鮫』『不夜城』『羊たちの沈黙』など、夢中になって読んだことを覚えています。『ミステリーズ』も面白かったなぁ。読むのがもったいなくなるくらいでした。

僕自身もここ何十年かで、ミステリーからビジネス書に少しずつシフトチェンジしていったので、最近のランキングはうっすらとしか覚えていませんが、年末読書の醍醐味はミステリーですよね。ゆっくりと読みたいものです。

これからリアル書店にいって気の利いた自分に合っていそうなミステリーを物色してきますね。良い本があるといいけどなぁ。神様、よろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださいましてありがとうございます。読者の方に感謝です。

このミステリーがすごい! 2020年版

このミステリーがすごい! 2020年版

このミステリーがすごい! 2020年版

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/12/11
  • メディア: 単行本
 

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合言葉は大丈夫!『心屋さん、わたしの人生、このままでいいのかな?』

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たまには図書館に行ってみよう!

図書館に行って目につく本を手当たり次第に読んでみると、必ず良い本に巡り会えます。僕は読書については、いままでかなり時間をかけて研究してきたので、良い本は見ただけで触角が動くようになってきているのです。

とても良いことだと思います。年末の忙しい時期に、こんなことをしている場合ではないかもしれないですが、図書館に行って手当たり次第、本を貸し出し上限まで借りてきましょう。必ず宝石のような本に巡り合えますよ。

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今の自分と向かい合える本でした

今回、巡り合った本は、こうさかあきこさんの『心屋さん、わたしの人生、このままでいいのかな?』という本です。結論から言ってしまうと、このままでいいのかな?と、思った瞬間に行動しているこの人は、現状からすでに抜け出していると言えます。

合言葉は大丈夫!さあさあ、自分と向かい合ってみましょうよ。

心屋さん、わたしの人生、このままでいいのかな?

この本の内容紹介です

【心屋仁之助さん推薦】 京都でカウンセリングを受けたら、心も現実も変わりました! その一部始終を紙上で再現した本。

――指定されたビルに着いた。扉には「心屋カウンセリングルーム OPEN」と書いたプ レートがかけられていた。呼び鈴のようなものは見当たらなかったので、ドキドキしなが らノックしてみる。
しばらくすると、にこやかなひげのおじさんがドアを開きながら「どうぞー」と 言って、顔を出し、中に案内された――
●人気カウンセラーの心屋さんと、一人の女性との間でどのようなカウンセリングが繰り広げられ、どのように人生が変わっていったのか……、惜しみなくすべて公開します。

心屋さん、わたしの人生、このままでいいのかな?

心屋さん、わたしの人生、このままでいいのかな?

 

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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