仕事は、大変だと思います。そもそもの悩みは、仕事を指示してくれる上司との相性です。ここが合うか合わないかで、日常が変わってきます。僕は幸いにも上司に恵まれてきたので、良かったですが、そうでなければ大変なことになっていたと思います。
良かったのかは解りませんが、僕は今の所こうやって好きなブログを書きながら会社員としての生活を両立させてます。もちろん、会社では飛び抜けた成果を出しているわけでもないですし、社長になれそうもありません。でも良いかなって思います。
「君はいつも楽しそうだね!」と、よく先輩や上司から言われます。自分の実力がよくわかってきたので、無理をせずに力で捻じ伏せようとかしていないところが良いのだと思います。さらには周囲に歩調を合わせようとも考えていません。
そういう僕の仕事に対するスタイルは、この美崎本に影響を受けたと思われます。
今日は『枠からはみ出す仕事術』を再読してみます!
『枠からはみ出す仕事術』章別構成です
- プロローグ
- まずは、流れから外れてみる
- 「好き・嫌い」を大いに持ち込む
- なんでも分解するクセをつける
- 仕事の「足あと」を記録する
- 自分のスキルを公開する「場」をつくる
- おわりに
『枠からはみ出す仕事術』僕の引っかかり
以前、読んだときには気がつかなかったのですが、僕もこの本に書かれているように、ノートに公私をつけるのをやめました。その方が、オンオフなしに勉強が出来るからです。変に線を引く事が無駄に思えて、同じのーとを使うようにしたのは正解でした。
基本、縦に使うのが「会社」横に使うのが「プライベート&勉強」と決めました。特に混乱する事はありませんし、雑に使えば使うほと後で検索するときにスピーディに探す事ができます。ここはとっても良かったと思ってます。
仕事って、みんなと同じでなくちゃとか、ここまでは出来ていなくちゃとか、自分で勝手に厳しい基準を設けてしまうと辛いんですよね。それよりも、自分の良いところを最大限に引き出して、そこを組織にどう噛み合わせていくかが大事です。
そういう意味でこの本に書いていることを、少しでも実践すると世界が変わりますよ!