僕も結構真面目だ。結構というよりもバカがつくくらい真面目かも知れない。真面目しか取り柄がないからとても怖がりでなかなか踏み出せないような気がする。そういう気持ちを抱えながら生きている人、多いんじゃないでしょうか?
そんな人におすすめしたい本です。
小林麻耶さんの『しなくていいがまん』を紹介します。
『しなくていいがまん』内容紹介
感動、共感の声続々!8万部突破!無意味な謙遜やいらないつよがりはやめて、
自分らしく、素直に生きよう!――「がまん」というのは、明日がぜったいに来るって思うから、できてしまうんです。
「わたしたちは社会のなかで生きている大人です。それゆえに当然ですが、“したほうがいいがまん”もあります。それでも、まわりの目を意識して、いつも人に合わせて、誰かを喜ばせようとして自分の心を押しつぶすような“しなくていいがまん”は、1日も早くやめたほうがいいのではないでしょうか。」(本文より)
人生には思いもよらない事態が起こるものです。ではそんなときに、「もっと、ああしておけばよかった」と後悔しないため、私たちが今この瞬間からできることとはなんでしょうか。
……それは“しなくていいがまん”をやめて、自分の気持ちに正直に生きることです。
「好きなことをする。それは自分のいのちを大事にすることにつながっています。」
「自分にやさしくする。そうすると人に対してもやさしい気持ちになれるんです。」
フリーアナウンサーへの転身、体調不良による強制終了、最愛の妹との別れ、そして運命の出会いを経て結婚――。激動の時期をすごした小林麻耶さんが、今だからこそ伝えられる「自分らしく生きること」の本当の意味。
がまんしなくて良いよって教えてくれる本
起業のち晴れ―流されない。争わない。我慢しない。「やりたい」を見つけ、「幸せしかない働き方」にたどり着く方法
- 作者: 春明力
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/10/25
- メディア: Kindle版
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フランス人はバカンスを我慢しない 仕事も人間関係もうまくいく、知的エゴイズムのすすめ
- 作者: 生島あゆみ
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2016/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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