読書
「本・ひとしずく」さんのナイショ本。表紙カバーに5〜6のキーワードが書いてあるので、それだけを頼りに購入する。そして、とにかく読み始める。自分に合っていてもなくても関係なく、飽きるまで読んでみるという素敵な経験が出来ます。僕は、このナイシ…
行きつけの文房具屋さんのご主人からおすすめしていただきました。僕の信念として、おすすめいただいた本は必ず読むと決めていますので、速攻でお借りして読みました(笑)買って読めよと言われちゃいますよね。でも、最高のコミュツールです。読んだ本をベ…
考えることが結論を出すことのツールであるように考えてきた僕は、そのように仕向けられて考えさせられてきたのかも知れないということに気がつきました。最近では、もう少しゆっくりと考え続けることが大事だなあと思ってます。結論を出すとそこで行き詰ま…
デビュー作の『不夜城(ふやじょう)』の発表以来、長く応援してきた馳星周さんが、ついに直木賞を受賞されました。この賞、欲しかったでしょうね。本当におめでとうございます。今日は速攻でこの本を読みましたので、いろいろ思うところを書いておきます。 …
昨日はひとしごと終わって、ゆっくりとしていました。パワポの資料を何枚か作って、事務局に送って、僕の上司がプレゼンすることになっているのですが、きっとうまくいくと思います。いやいや、いかないわけがないです。昔に比べたら資料を作り上げるスピー…
世界では断然『イスラエルがすごい』です 『イスラエルがすごい』内容紹介 熊谷徹さんとその他の本を紹介します あわせて読んで欲しい僕の読書ブログ 世界では断然『イスラエルがすごい』です 僕は全然ピンと来ていなかったのですが、今は『イスラエルがすご…
『トヨトミの逆襲』は面白かったです 『トヨトミの野望』内容紹介 『トヨトミの野望』は文庫でいかが? あわせて読んで欲しい僕の読書ブログ 『トヨトミの逆襲』は面白かったです 99%実話とも言われているこの本の続編『トヨトミの逆襲』がとても面白かっ…
年末読書の中の一冊です 『トヨトミの逆襲』内容紹介 この二冊をあわせて読むと良いかも! あわせて読んで欲しい僕の読書ブログ 年末読書の中の一冊です いよいよ2019年も終わろうとしています。この押し迫った年の瀬に、今まで買い込んだ本をコツコツ読み進…
追い詰められる前に整理しよう 『超整理術』内容紹介 あわせて読んで欲しい僕の読書ブログ 追い詰められる前に整理しよう 僕が独身であったなら何の問題もなかったんだと思うけど、家族に「部屋を整理しろ!」と追い詰められている。まあ、追い詰められてい…
古本屋で購入したすごい本 『しないことリスト』内容紹介 あわせて読んで欲しい僕の読書ブログです 古本屋で購入したすごい本 僕はこの本を円頓寺商店街の古本市で手に入れました。この本のことを知っていたわけではないのですが、読み始めたら、僕が常々「…
自由って何だろう? 『人生、真面目に生きるほどヒマじゃない。』内容紹介 僕の引っ掛かり部分を深堀します あわせて読んで欲しい僕の読書ブログ 自由って何だろう? まずは、この本を読み始める前にこのテーマから考えていただきたいと思います。「自由って…
たまには図書館に行ってみよう! 今の自分と向かい合える本でした この本の内容紹介です あわせて読んでもらいたい僕の読書ブログ たまには図書館に行ってみよう! 図書館に行って目につく本を手当たり次第に読んでみると、必ず良い本に巡り会えます。僕は読…
ダメな自分をやめるコツ43です 『今度こそ、やめる技術』内容紹介 机のまわりが片付かないをやめる方法 あわせて読んで欲しい僕の読書ブログ ダメな自分をやめるコツ43です 美崎栄一郎さんの本は必ずチェックするようにしているので、強引にねじ込んで出…
和田秀樹先生の『自分を信じるということ ありのままで生きる』を読みました。今日はその内容も加味しながら、僕のオリジナルの考えも入れて、この読書ブログに書いていきますね。とても参考になりましたので、この本みなさんにもオススメします。 自分を信…
生まれて初めて伊坂幸太郎さんの作品を読みました。天才の名を欲しいままにしている才能の塊の作家さんなので、とっても期待していたんですが、この作品は読み進めてもいつになったら僕が期待する面白いところが始まるのかわかりませんでした。 伊坂幸太郎の…
友人の紹介の本は間違いないです 『運転者』内容紹介です あわせて読んでいただきたい僕の読書ブログ 友人の紹介の本は間違いないです ブログ友達の山内さんが、とても良かった本として紹介されておられました。そして、たまたまリアル書店に行ったときに、…
夏休みに読んでおきたい本です あわせて読んでいただきたい僕の読書ブログ記事 夏休みに読んでおきたい本です 僕は社会人になる前の息子に本田健さんの『大富豪からの手紙』をプレゼントしました。それは、決してお金持ちになりなさいという意味ではなくて、…
それでも僕たちは生きていく 『ハッタリの流儀』内容紹介 僕の読書後の引っかかりは、こちらです あわせて読んでいただきたい僕の読書ブログ それでも僕たちは生きていく これからどんなに時代が変化しても、AIが僕たちの仕事を奪っても、僕らは楽しく生きて…
僕は『渋滞学』を読んで以来、西成先生のファンです。本当に面白くて素敵な先生です。特に面識はないですが、なんとなく漠然と嫌なものの一つとしてとらえていた渋滞を論理的に僕に落とし込んでくれたので、巻き込まれても腹も立たなくなりました。今回は『…
この本すごいです。キンドル版は¥300ほど安くなっていますので、そちらで読んだ方がお得かと思います。僕は少しだけ経理を経験したので、痛いほどこの本の内容がわかりますし、世の中の経営の方々はよく理解されていると思います。必読本です。 会社のお…
もはや先進国最低レベルに堕落してしまった日本のカイシャの生産性。蔓延する長時間労働、個人に膨大な仕事量を求める会社、それでも給料が上がらないのは一体なぜなのか?働けど働けど報われない…そんなあなたに効く最高の処方箋! 僕もよく考えます。どうし…
一日は480分しかないと、わかってはいるのですが効率的に仕事を進めるのは難しいですよね。一日8時間と聞いてもピンとこないのですが、480分と聞くと「そんなに少ないのか!」と、驚いてしまいます。もっと大事に使わないといけないですよね。そんな…
今日は大前研一さんのこんな本を買ってきました。僕は長いサラリーマン人生の中で、ベスト5に入るくらい影響を受けた人だと思っています。僕らの世代が読んできた名著がたくさんありますよね。怖いようなオーラを感じますけどね。まずは『50代からの稼ぐ力…
この読書ブログ『フミヒロの読書記録〜良書で人生を変えよう〜』を読んでくださいまして、本当にありがとうございます。みなさんに読んでいただけることだけが、励みとなって今まで継続してまいりました。深く感謝しております。コツコツと書き連ねて、今回…
『友達は1番の敵!』なんというモヤモヤするタイトルなんでしょう?普通は、友達が一番の味方って考えている人が多いですからね。でも、友達に振り回されている人も結構いるみたいです。なんだか、女子に多いみたい。こういうのふり切りましょう。そのため…
子供の頃に三億円事件の時効がニュースになっていたのをよく覚えている。僕はまだ子供だったので「三億円あったら何を買おうかな?」と、よく友達と話し合っていた。先生が「そんな大金どうせ使えないよ!」と教えてくれた記憶もある。初動捜査がうまくない…
僕は本を読むのが大好きでした。すっかり過去形になってしまいましたが、今でも結構な量の読書は継続しています。隙間時間にあまり汚されていない情報が入ってくるので、とても重宝しております。いろんな本をどんどん読み漁っているうちに、必ずや世界の真…
『ミレニアム』の三部作はとてもスリリングで面白い小説であった。でも、映画はもっと面白かった。僕はジェットコースターに乗る子供のようにはしゃぎながらこの小説と映画を楽しんだ。こういう名作にはなかなか出会えないと思う。その三部作に追加で『ミレ…
僕はよく人生に行き詰まります。それはそもそも僕が持っている選択肢が少ないせいで、それを多くすればもう少し楽に生きていけるんだろうなぁと思ってます。だから、ラジオやポッドキャストの人生相談をよく聴きます。そんなことをしても全然役に立たないだ…
「すぐやる!必ずやる!出来るまでやる!」という日本電産の永守重信さんの有名なセリフですよね。これしか我々の勝つ方法はないと言ってみえたそうなのですが、最近になってその意味がよくわかります。 今日はそのガイドブック的な本を紹介しますね。 『日…