今日は大前研一さんのこんな本を買ってきました。僕は長いサラリーマン人生の中で、ベスト5に入るくらい影響を受けた人だと思っています。僕らの世代が読んできた名著がたくさんありますよね。怖いようなオーラを感じますけどね。
まずは『50代からの稼ぐ力』というタイトルが魅力的なんですよね。僕も多方面で仕事をして、収入の入り口を増やしていきたいと思っています。そうすることで、自分を磨き続けなくては通用しないことを痛感したいからです。
自分の知恵と工夫で稼いで食べていけたらいいなぁと漠然と憧れていますが、実際にはそういう部分もたくさんあって、それで年収差が出ていることも間違いない話なんですよね。ちゃんと今のうちに身につけておきたいと思います。
では、大前研一さんの『50代からの稼ぐ力』を紹介しますね。
『50代からの稼ぐ力』内容紹介です
「稼ぐ力」は見えない貯金である!
定年退職後の人生を豊かで充実したものにするためには、何が必要か。
大前研一氏はこういう<「稼ぐ力」さえあれば、自分の好きな人生を生きることができる><逆に言えば、「稼ぐ力」がないと、会社依存の人生、他人依存の人生、政府にいいように左右されてしまう人生になってしまう。だが、自分の人生は自分自身で操縦桿を握ってコントロールすべきである>
本書では、自ら人生を切り開くために、「稼ぐ力」を身につける方法を具体的、かつ実践的に解説していく。
50代になってからでも決して遅くはない! 会社を実験台にして「稼ぐ力」を学べる! 出世競争で負けても、人生で勝つ方法はある! まずは給料以外に月15万円稼ぐことが目標。これは、必ず実現できる!
「稼ぐ力」を身につければ、会社や年金に頼らず、自由で輝かしい人生をおくることができる。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。
あわせて読んでいただきたい大前研一さんの本
個人が企業を強くする: 「エクセレント・パーソン」になるための働き方
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/02/22
- メディア: 単行本
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