フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

自分の息子に読ませたい本!『魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう』

魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう 起業家の父から愛する子へ33の教え

 最近、長男が就活中なのでよく「会社」「仕事」「人生」について話をするようになりました。彼に話をしているようで、実際には自分の振り返りとこれからやらなくてはならないことが見えてきて、とても面白いです。良い機会ですよね。

こういう機会を神様が与えてくれていると思って、楽しみたいです。その振り返りの中で、どうにも自分の決断力の無さが浮き彫りになってきました。やっぱり、即断即決と直感に頼ることで怯えを克服することの大切さも見えてきました。

息子の生き方よりも、まずは自分の生き方を見直さなくてはいけないですね。そういう意味もこめて、今日紹介する本は浦田健さんの『魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう』にします。とっても良い本ですので、読んでくださいね。

そして自分の愛する息子さんへプレゼントしてあげてください。

魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう 起業家の父から愛する子へ33の教え

魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう 起業家の父から愛する子へ33の教え

 

『魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう』内容紹介

 一度ビジネスで成功した人が、その後転落するのはなぜなのか?

さまざまな困難を乗り越えて、不動産コンサルティングの第一人者になった著者が、自らの経験で培った「誰にでもできる」実践ノウハウを「33の教え」として書き下ろす。

【33の教え抜粋】
■お金と幸せの法則編
1)お金に綺麗も汚いもない。お金を稼ぐことは良いこと。稼ぐことを躊躇してはいけない。
2)お金持ちになれば幸せになれるのか?
3)幸福度が高める5つのお金の使い方
4)お金は適度に使い、感謝して送り出すとまた帰ってきてくれる
5)ありがたく受け取る

■ビジネス成功法則編
6)好きなこと、情熱があること、他人にとって良いこと、を仕事にする
10)コップの水は飲んではいけない。お金を自分のために働かせる方法を常に考える
11)小さなお金の流れをたくさんつくる。一攫千金を狙わない
12)社会に役立つものを提供することに集中しよう。
そうすればそれに見合った報酬が手に入る
16)完璧を目指さない。7割を目指す。
18)何があっても成功を信じなさい

■コミュニケーション編
19)コミュニケーションはキャッチボール。投げるよりもキャッチの達人
20)他人を変えるのではなく、自分が変わらなければならない。
他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる。相手は自分を写す鏡。
21)人を喜ばすことを常に考える、サプライズは良いコミュニケーションがつくれる。
ジョークの達人になる

■運をつかみ成功する編
24)やらなくていいことも明確になる。
25)好奇心、楽観性、オープンマインド(柔軟性)、粘り強さ、リスクテイク、の5つが
運を引き寄せる
26)運のいい人と付き合う
28)やる気のスイッチを入れる方法
29)常に自分の器を広げ飢餓状態にせよ。ホラを吹きなさい。
人はなりたい自分にしかなれない
30)短所は隠すのではなく、自慢してしまいなさい
32)なにごとにも「ありがとう」と感謝する
33)心ゆくまで自分の人生を楽しもう

浦田健さんのプロフィール紹介

明治大学商学部卒。起業家兼不動産投資家。株式会社FPコミュニケーションズ代表取締役、一般財団法人日本不動産コミュニティー(J-REC)代表理事、他複数の会社を経営。2002年個人向け不動産コンサルティング会社を創業。2008年「すべての人に不動産の知識を」を使命としJ-RECを創設。同時に「不動産実務検定」を開始。全国35カ所以上に教室を開設し、いつでも、どこでも、だれでも、不動産実務知識が学べる環境をつくる。2014年よりマレーシアに移住。2015年スリランカにて不動産事業を開始するなど、国内はもとより海外の不動産開発及びコンサルティングを手がける。主な著書に「金持ち大家さん」シリーズ他不動産関連書籍多数、発行部数は業界最多。

浦田健オフィシャルHP http://www.urataken.com/
講演の依頼、お問い合わせ等 047-390-2175 info@superfp.com

 浦田健さんは不動産の専門家なんですね。この本はいかにもビジネス書ですけど、他の出版物は「不動産投資」に特化した本が多いですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。感謝です。

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社会人1年生に読んでもらいたい本『スピードと成果が劇的に上がる戦略 最強の優先順位』

スピードと成果が劇的に上がる戦略 最強の優先順位

いよいよ僕の息子の就職活動も終盤になってきたようだ。ここ数ヶ月間、「この会社の面接にトライしてみる」「ほぼ同格のこの会社とあの会社、どっちがいいのかな?」とか、色々話を聞いてきたので思い深い時間でもありました。

自分が就職活動をしている時に、相談する相手がいなくてとても不安だったことを思い出します。今、僕が勤めている会社に就職することを決めたのは親戚のおじさんが内定している会社の中から「ここにしろ!」と助言してくれたからです。

やっぱり相談するって素晴らしいです。僕は息子に「ビジネス書には恐ろしいほどの有用な情報が書いてあるから浴びるように読め」と進言してありますが、果たしてどうなることやらです。有益な濃い人生を送ってもらいたいものです。

そんな彼にお勧めしたい本は、こちらです。

スピードと成果が劇的に上がる戦略 最強の優先順位

スピードと成果が劇的に上がる戦略 最強の優先順位

 

『最強の優先順位』内容紹介です

花王時代に、残業100時間から「12時出社・5時退社」を実現した著者が教える、優先順位づけのノウハウ。

本書は、仕事の優先順位をうまくつけられるようになるための本です。
もし、あなたがたくさんの仕事を抱え、それを処理しきれずに「私は仕事ができない」と思っているのなら、それは勘違いです。
あなたは、仕事ができないのではなく、仕事に優先順位をつけるのが苦手なだけなのです。
よく、「緊急かつ重要」な仕事から処理していくことが大切と言われますが、これだけでは仕事がうまくまわるようにはなりません。
ビジネスの現場では、突然の割り込み仕事が入ることが日常茶飯事ですし、事務作業や、電話対応、メールの返信、社内のコミュニケーションなど、些末仕事も多数存在します。
これらを含めたすべての仕事をやり遂げなければ、いつまでたっても仕事は完結しないのです。
自分が仕事に使える“時間"というリソースはかぎられています。そのかぎられた時間に、抱えているすべての仕事をどう割り振るのか。
これが、究極的な優先順位のつけ方なのです。そう考えると、すべての時間になんらかの仕事を振り分けること、
そして些末な作業も含めたすべての仕事をいつやるのか決めることが、優先順位を考えるうえで大切なことなのです。
優先順位づけとは、端的にいうと「今何をすべきか?」を決めることです。
本書では、重要度や緊急度にかかわらず、抱えているすべてのタスクを、決められた時間内に処理できるよう割り振っていくことで、生産性を上げるためのノウハウを解説します。

 
  章別構成を紹介します

第1章 なぜ、仕事の優先順位は狂うのか?
第2章 優先順位を決める4つの原則
第3章 「分割と集合」で仕事はうまくまわりはじめる
第4章 仕事の「ボトルネック」を見つけ解消する
第5章 “迷い"を断ち切る10のルール
第6章 驚くほど仕事がはかどる優先順位のつけ方

美崎栄一郎さんの紹介

美崎栄一郎(みさき・えいいちろう) 1971年生まれ。大阪府立大学大学院工学研究科を修了後、花王に入社。商品開発部門に配属される。
衣料用洗剤「アタック」などの日用品から、化粧品ブランド「ソフィーナ」など幅広い商品を担当。
また、ニコンと共同で「多視点画像解析システム」を開発するなど、プロジェクトリーダーとして活躍する。

入社後数年間は、残業が月100時間を超えるほどのワーカホリックだったが、中堅社員時代に受けた業務改善研修がきっかけで、自身の働き方を見直すようになる。
業務フローを改善したり、必要のない仕事をやめるなどさまざまな工夫を重ね、本書のもととなった優先順位づけのメソッドを確立し、残業をゼロに。
その後、社内で裁量労働制が導入されたことで、さらに業務を効率化し「12時出社・5時退社」の働き方を実現する。

2011年に商品開発コンサルタントとして独立。大手から中小企業まで数多くの商品開発を支援している。
一方で、企業や団体での講演や、「仕事効率化」「ノート術」「デジタル端末などの使い方」など、幅広いテーマで個人向けのセミナーも行っている。

ベストセラー『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)をはじめ、『仕事が速い人ほど無駄な時間を使わない! 超速片づけ仕事術』(小社)など著書多数。NHKをはじめ、テレビやラジオなどメディア出演多数。

あわせて読んでいただきたい「スピードと成果」についての本 

世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

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1秒でも速く 成果を上げる: ムダを減らせば、仕事は最速でまわる (知的生きかた文庫)

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能力以上の成果を引き出す 本物の仕分け術 (青春新書インテリジェンス)

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トヨタの失敗学 「ミス」を「成果」に変える仕事術

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最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる

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文章を書く手順!3ステップで確実に書き上がる『ビジネス書実用書の書き方』

立てる・埋める・直す 3ステップで確実に書き上がる ビジネス書実用書の書き方

 僕がブログを書き始めたときに知り合った丘村奈央子さん。実はリアルにお会いしたことはありません。僕は文房具ブロガーの道を、彼女はインタビューライターの道を突き進んで領域が違うので交わることなくいままで来ちゃいました。

でも、いつかリアルでお会いしたいものです。

そんな関係でも、僕は丘村さんを応援しております。頑張ってくださいね。彼女の書く本は間違いないと思いますので、安心して購入してエッセンスを自分のものにして大きく成長する糧になるはずです。よろしくお願いいたします。買ってください。

立てる・埋める・直す 3ステップで確実に書き上がる ビジネス書実用書の書き方

立てる・埋める・直す 3ステップで確実に書き上がる ビジネス書実用書の書き方

 

 

 内容紹介

本書が生まれたきっかけは、ある編集者のつぶやきでした。「あの人は本にできるほどのコンテンツを確実に持っているのに、文章にしようとすると止まってしまう。どうしたら書けるようになるのだろう」。これはコンテンツを持ちながら書き手になり切れない人にも共通する悩みではないでしょうか。そこで現役ライターが自身の作業を参考に、ボリュームある文章を書くときの手順をまとめたのが本書です。

いきなり長文を書くのはプロでも難しいもの。大切なのは「目次を立て、文字で埋め、文章を直す」という3工程です。どうすれば書きやすい目次や小見出しができるか、挫折せずに書き終えられるか、読みやすい文章に直せるか、本書ではプロセスを追って細かく解説。順番に実践すれば一本筋が通った書籍ボリュームの文章を最後まで書けるように構成しました。

いくらでも話せるのにきちんと文章化するのは苦手な人、知識や経験をロジカルに順序立ててまとめたい人、これから出版や執筆の予定があって悩んでいる人には大いに役立つ内容です。


【購入者特典】
『小見出しを増やすための自問自答集』付

 著者について

インタビューライター/ブックライター

1973年長野県生まれ、信州大学人文学部卒業、松本市の日刊の新聞社に広告営業として就職。2000年から(株)ベネッセコーポレーション『進研ゼミ』で高3生の国語/社会科の編集・進行管理・校正に携わる。2004年9月から1年半中国と韓国に語学留学、旧HSK8級を取得。結婚後は関西に在住、大手電機メーカー・シャープ(株)広報室で社内報編集職に就く。2010年5月にフリーライターとして独立、エディラボ代表。2012年5月から横浜市在住。現在は企業広報やオフィシャルサイトの文章作成のほか、ブックライターとして年数冊の書籍(商業出版・企業出版)執筆に携わっている。

最後まで僕のブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

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良い本を読もう!フィリップ・マグロー著『史上最強の人生マニュアル』

史上最強の人生マニュアル

 フィリップ・マグローの『史上最強の人生マニュアル』、この本はもう一度じっくりと読んでおきたい本のひとつです。最近、気になって気になって仕方ない本なんです。実はあるスキルの勉強に行っている先生の本棚にこれがならんでいるからなんです。

僕は先生の本棚の中で読んだことがあるのは、この本だけでした。でも、残念なことにすっかりと内容を忘れてしまっているものですから、残念でたまりません。本当に読んだのかも自信がなくなってきました。だから、リベンジでもう一度読みたいのです。

こういう風に僕にひっかかってくる本は、きっと良い本なんでしょうね。

みなさんにもオススメしたいです!

 

史上最強の人生マニュアル

史上最強の人生マニュアル

 

『史上最強の人生マニュアル』内容紹介

 全米50万部突破の心理ベストセラー

全米で50万部突破し、大反響を呼んだ衝撃の話題作。
周囲にいる、害をもたらす"悪人"を6種類に分類し、彼らが使う15の戦術を明かした上で、
どのように対策し、自分と家族を守るか、その上で16の成功戦略を紹介し、過酷な現実社会で豊かな人生を送る方法を解説。
「ニューヨーク・タイムズ」紙でランキング1位(実用書部門)を記録、アマゾンレビュー数が1600件を超える、必読の一冊。


【悪意に打ち勝つ10の心得】
1 怪しいと思ったら自分の直感を信じろ。
2 被害妄想におちいらず、健全な猜疑心を持て。
3 ふとした瞬間の行動を見落とすな。
4 他人のものは自分のものと考える人に心を許すな。
5 相手の過去をもとに未来の行動を予測しろ。
6 権力を振り回す人からは遠ざかれ。
7 相手をやたらと持ち上げる人には気をつけろ。
8 自分の弱みを知り、つけ入る隙を与えるな。
9 出会いと別れを繰り返している人には用心しろ。
10 自分を不死身だと思っている人とは距離を置け。

【成功を手にする10の心得】
1 つねに建設的なシグナルを発信しろ。
2 スキルを身につけて存在をアピールしろ。
3 活躍を認めてもらう働き方を工夫しろ。
4 いつも計画性を持って行動しろ。
5 絶対に信用できる人以外に計画を口外するな。
6 ためらわず背伸びしてでもチャンスをつかめ。
7 最後通告をせず、選択の余地を残しておけ。
8 勇気を持って真実と向き合え。
9 1人で戦おうとせず情熱的な支援者を持て。
10 勝てる戦いだけを選んで準備を整えろ。

 

史上最強の人生戦略マニュアル

史上最強の人生戦略マニュアル

 

 はじめに)より抜粋
私が本書に初めて出会ったのは、二〇〇一年。
当時、私は三二歳、戦略コンサルティング会社の
マッキンゼーで働いており、アソシエイトというヒラの
コンサルタントから、中間管理職であるマネージャーに
昇進したばかりだった。

そして、この本を当時の私が手に取ろうと思ったのは、
当然、私自身が自分の人生の戦略に思い悩んでいたからである。
この時期、私は国内外のかなりの数の自己啓発書を
読んだと思う。そしてその中でも、この「Life Strategies :
Doing What Works, Doing What Matters」は間違いなく、
最も秀逸な本の一つであった。そして、
最も私が影響受けた本の一つでもある。

本書の序文は、アメリカの恋人と言われるオプラ・ウィンフリーの
エピソードからはじまる。オプラ・ウィンフリーは日本では
あまり知られていないが、アメリカでは知らない人がいない
くらい有名な司会者である。
オプラは、「オプラ・ウィンフリー・ショー」という
トークショーを長年持ち、アメリカの良心として、エンター
テイメントに走りがちなテレビショーに一石を投じ、
視聴者と一体となった、共感を生みながらも、新しい情報や
視点を視聴者に知らせようという姿勢が高く評価されてきた。
結果、オプラが支持をすればオバマも人気が出るし、
オプラが本を推奨すればあっという間にその本がベストセラーに
なるという信頼感を視聴者から勝ち取ってきたのである。

そんなオプラが、狂牛病についてメディアを通じて
その危険性を告発したとき、牧畜業者を中心にいわれのない
中傷と個人攻撃、それに多額の賠償金を求めた訴訟を起こされた。
賢明で力があり、アメリカで最も影響力がある女性と
言われているオプラでさえ、そのような理不尽な逆境に遭った
ときには「現実が間違っている」「自分が正しいことは自然と
証明されるはず」と現実を否定し、殻に閉じこもってしまったのである。
そして、そのような状態にあるオプラに対して、説得を行い、
現実と立ち向かわせる力となったのが、著者のフィリップ・マグローだった。

スケールはずっと小さいが、私の三〇代前半の状態もオプラと
まったく同じ状況であった。いろいろと、仕事においても、家庭においても、
自分の意にそぐわない、不都合なことがいろいろ起きていた。
そういった問題に対して、自分が正しければ、問題は自然と解決する
はずという誤った思い込みを持っていたことを今でも忘れない。
しかし、そんな誤った思い込みをこの本は強烈に砕いてくれた。
この本を読んだことで、私も現実に立ち向かうことができ、それから数年間
かけて、自分の人生のコントロール権を取り戻すことができたのである。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』少子化の本質がわかります!

猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか? (ディスカヴァー携書)

 2007年に発刊された本なのですが、正直にいってめちゃめちゃ面白かったです。はっきり言って人口の波の影響で少子化は日本社会にとって否めない問題でしょう。でも、それを単純に産めば良いという言葉だけで片付けられないことの気がつきます。

是非ともこの本で「少子化」について冷静に向き合ってください。おかしなロジックで我々を惑わす議員さんたちの選挙演説における「少子化」議論がいかにうすっぺらいものなのかを教えてくれる良書です。

さらに言えば、僕の名前も「猪口」なので親近感抜群の本です!(もしかして、一番はそこかも知れませんね)

猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか? (ディスカヴァー携書)

猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか? (ディスカヴァー携書)

 

『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』内容紹介

昨今、少子化という言葉を目にしない日はないが、その問題の深刻さについて、本当のところを理解している人は非常に少ない。このままいくと、2050年、人口は東京オリンピック時と同じ1億人になる。1億人でもかまわないかもしれない、65歳以上の人の割合が同じなら……。かつての6.6%に対し、その数37%だという。そこに待っている社会とは? 少子化の原因、その鍵を握るワーキングマザーの実態、そして、政治と個人にできることを、現職衆議院議員であり、前少子化担当大臣猪口邦子と、ワーキングマザーとその予備軍のためのウェブサイト「ムギ畑」の主宰で、数々の賞をとる気鋭のアナリスト勝間和代が、あらゆる角度から検証する本書は、少子化問題の全容を知る貴重な1冊であると同時に、とその現象に映し出されている「近代」の本質と、ポストモダンとしての21世紀型価値観の提言の書でもある。

著者さんの紹介です

 猪口/邦子
1982年エール大学政治学博士号(Ph.D)。ハーバード大学国際問題研究所客員研究員、オーストラリア国立大学政治学部客員研究員などを経て、1990年から上智大学法学部教授。2002年から04年に、軍縮会議日本政府代表部特命全権大使、2003年には、軍縮会議(ジュネーブ)議長を務める。2005年に衆議院議員初当選。直後に、第三次小泉改造内閣において、内閣特命担当大臣(少子化・男女共同参画)。現在は、自民党幹事長補佐(外交・国際関係担当)

勝間/和代
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン(ディーラー・証券アナリスト)を経て、経済評論家として独立、会計・ファイナンス及び少子化・ワークライフバランス問題に特に強みを持つ。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。内閣府男女共同参画会議、仕事と生活の調和に関する専門調査会専門委員。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程に在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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『起きていることはすべて正しい』運を戦略的につかむ 勝間式4つの技術

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

僕の年齢は50歳を超えたけど、人生の学びの中で本からもらったものが大きかったように思う。情報としては50%は人から教えてもらったこと、30%は本から教えてもらったこと、残り20%は組み合わせを変えることでのアレンジだったように思える。

そのくらい本から得た情報が大事だったという割には、それほど沢山の本は読んでいない。先人たちから紹介された本をつまみ食いするように読んでいるだけなのだが、40歳過ぎてから読んだ本はほとんどハズレがなかったこともロスがなくて大きかった。

そんな僕が紹介するのは勝間和代さんの『起きていることはすべて正しい』

戦略的に運を掴む4つの技術を説明してくれています。運だけでは説明しきれない部分もたくさんあるんでしょうが、僕も運をとても大切にしていますので、この本をお勧めします。

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

 

 『起きていることはすべて正しい』内容紹介

◎私は32歳が迷いのピークでした。中間管理職になって3年。毎日増えるばかりの業務と子育ての両立に追われ、ワイン1/2本とタバコ1箱にストレス解消を頼る日々。気づけば、体重は13kg増えていました。
◎この本では、「起きていることはすべて正しい」という座右の銘のもと、私がそこからどうやって立ち直ったかを、「戦略的に運をつかむ4つの技術」として初公開しました。同じ迷いがある人に少しでも、私の体験が参考になれば幸いです。
◎本書は、私たちの身に起きたことの中から、どのように考え、決断し、行動すれば、どんな境遇にあっても不運すら幸運に変え、運を実力にできるのか。それを「メンタル筋力」と定義し、読者のみなさんが再現性高く身につけることができるのかを書き下ろしました。いわば、「メンタル筋力のトレーニング案内」です。メンタル筋力とは、以下の「4つの技術を総合した能力」です。この4つを統合すると、メンタル筋力が強化され、偶然の中から常に幸運を発見できる、すなわちセレンディピティが起こるようになります。
1 脳内フレーム120%活用法――顕在意識だけでなく、潜在意識を最大限に活かす技術 2 即断即決法――多種の情報から必要な物を選び出し、決断に至る技術 3 パーソナル資産増強法――身近な経験、技術などのパーソナル資産を組み合わせ、使いこなす技術 4 勝間式人間関係の兵法――周りの人と協調、尊敬、調和し、自分の力を倍増させる技術 ◎そして、これら4つの技術の根底にある発想は、「起きていることはすべて正しい」という私の座右の銘です。これは、すなわち、「いま起きていることを否定したり、こうだったらいいなあと夢想しても仕方がない。それよりは、起きていることから、何を学び取り、どのように行動すれば、いま一瞬のこの時間を最大に活用できるか」を考える技術です。 ◎なぜ、繰り返し「技術」と言っているかと言うと、運を実力に変えることは誰もが習慣と訓練で習得可能だからです。すなわち、運がいい人・悪い人というのは確かにいるのですが、運をよくするのは技術であり、かつ、この4つの技術さえあれば、誰もが運がよくなる人になれる。そして、運がいい人ほど、実力がつきやすく、また新しい運を呼び込むという好循環が生まれやすいと、私はこれまでの先人の言動、そして経験から信じ、考えているからです。(アマゾンより内容紹介)

勝間和代さんからのコメントです(アマゾン引用)

このたび、半年ぶりに全文書き下ろし、また、初の本格的自己啓発書である『起きていることはすべて正しい』を、11月30日に、ダイヤモンド社から刊行することになりました。

この本は、これまでの拙い私の経験や他の方々の経験をもとに、「メンタルな筋力」という新しい概念を定義して、そのトレーニング方法を技術として紹介したものです。

すべてのことは、ちょっとした考え方の違い、きっかけ、習慣で変わってくると思います。しかもそれが、再帰的、あるいは複利的に違いが大きくなるため、1つでも多くの技術で、私が悩み抜いた30代前半から、いまこうして40になろうとしているときに役に立ってきた考え方を、同じように悩んでいるみなさんの1つでも参考になればと思って書き下ろしました。

このメッセージはいま、寄付活動の先になるスーダンへの視察に向かう途中のドバイ空港で書いています。なぜ、自分のメンタル筋力をつける必要があるのか。それは、1つでも多く、自分の問題も、社会の問題も、問題解決をする力がつくからです。

私に今後、何ができるのか、まだまだわかりません。しかし、今行き詰まっている、閉塞感がある日本に1つでも、2つでも、それを打破するためのきっかけ作りをこの本や、さまざまな社会貢献活動で行えたらと思っています。

なお、この本は他の本同様、印税寄附プログラムChabo!に参加しており、私の受け取り印税の20%が特定非営利活動法人JENを通じて、世界中の難民・被災民の教育支援、自立支援に使われます。

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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人生大逆転!「感謝!」言うてたら、ホンマに儲かりまっせ!

「感謝! 」言うてたら、ホンマに儲かりまっせ!

今日はこんな本を紹介しちゃいます。僕のこのブログを読んでくださっている人は、またこんな本を紹介しているなと日常茶飯事的に捉えてくださっていると思います。でも、こういう部分が僕を支えているのでちょっとだけお付き合いくださね。

僕は「運」を大事にしています。

「運」は自分で徐々に作り込んでいくもので、年輪のようなものが土台となって支えてくれています。この部分がしっかりしている人とそうでない人は、年輪の細かさが木の硬さや値段という評価につながるように「運」の良し悪しにつながります。

ここには言葉の使い方も大きく起因します。思考が言葉で出来ているからです。そして、その思考は人格そのものであり、さらには人生そのものであるからです。そのためには日々自分磨きをするように勉強する必要があるのです。

自分の「運」がどうやって形成されていくのか?そしてそれをどう使うのか?使った結果どういう方向に行くのか?よくよく考えて生きて行く必要があるんですよね。世の中にはその指針になる本が溢れていますので、そのエッセンスを吸い取リましょう。

そんな意味をこめて、この本を読んで勉強してみてくださいね。

 

「感謝! 」言うてたら、ホンマに儲かりまっせ!

「感謝! 」言うてたら、ホンマに儲かりまっせ!

 

『「感謝!」言うてたら、ホンマに儲かりまっせ!』内容紹介

 崖っぷちの境遇を、一気に好転させる!
41歳から、人生をやり直す!
「感謝!」言い始めて、15年、信じられない奇跡。
著者、自らの成功の秘訣を、惜しみなく公開。
「言葉遣い」だけで、人生は変わる!

■第1章 ポジティブワードでお金を引き寄せる
●お金がなくなる言葉なんて本当にあるの?
●お金持ちは、「お金が欲しい」と口に出す
●金運を呼び込むには、言葉を「イメージ」に変える
●「考えておきます」と言うたびにお金が逃げていく
●脳をだませば、金運が上がる

■第2章 お金に恵まれる人の思考法
●整理整頓すると、やはり金運が上がる
●金運が上昇するお金の遣い方
●金運の持ち主は、学ぶより「盗む」

■第3章 お金持ちのコミュニケーション術
●バカになれる人のもとにお金は呼び寄せられる
●金運をえるには、さり気なく
●金運を呼び寄せる人は、情に厚い

■第4章 金運を呼び込む習慣
●健康は、金運を呼び寄せる
●金運の持ち主は、「楽者生存」
●人相を変えて、お金を呼び込む
●読書は、お金を呼び込む
●金運の持ち主は、「喜怒哀楽」が豊か など

 最後まで読んでくださいまして、本当にありがとうございます。感謝です。

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