とっても「運」が悪かったので、かなり努力をして「運」を上げてきました。それは「運」という言葉で括られてしまいますけれど、実は生き方そのものだったりしたのです。でも、この萩本欣一さんの本はとっても参考になりますよ。是非!
「僕は運だけで生きてきたんだ。だから運については一家言あるの」―。1970年代にコント55号でブレイクし、その後30%台という驚異の高視聴率番組を連発してテレビ界を席巻した著者。「みんな、運のため方、使い方を間違ってるんだよね」。どうにも運が向かない人たちに贈る、逆転人生の極意。
「運」がたまるっていう感じはイマイチつかめないのですが、「運」を消費する感覚ははっきりわかります。僕の場合はギャンブルの世界に足をつっこむとダメみたいです。研究したりして勝ったりするんですが「運」の消耗度会いが半端ではないのです。
そんな指標を持って生きていくといいと思いますよ。最初にも書きましたが「運」という言葉だけで括られるものではないのが人生なのですが、とってもわかりやすいです。まあ、付き合っている周囲の人から頂くのが「運」なんですけどね。
ちょっとこんな本で「運」を考えてみませんか?
ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~ (廣済堂新書)
- 作者: 萩本欽一
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2011/01/18
- メディア: 新書
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