今日は早めに会社に着いて本を読んでました。読んだ本が、この本!
沢渡あまねさんの『職場の問題地図』
1月から週一で新しい職場で働いているのですが、なかなか溶け込めなくて…そして担当の子たちに囲まれて仕事を見ていると、色々見えてくるんですよね。そうやって感じたことをどうやって伝えていけばいいのか、ちょっと悩んでいるんです。
そういう時に、こういう本がいつの間にか現れてくれるので、読書の力はすごいですよね。いつも本を片時も離さないようにしていて良かったです。助けてくれますからね。本は僕達に必ず恩返ししてくれるんです。大事にしましょうね。
僕はこの本の「属人化」「過剰サービス」の部分を徹底的に読み込んで、パワポに落としました。たとえプレゼンする機会がなくても、こういう資料を作っておくことは自分のためになりますよね。リクエストがあればプレゼンしますよV(^_^)V
それでは、内容紹介をしますね。
『職場の問題地図』内容紹介です。
「“残業するな"と上司がうるさいので、帰ったことにして家で仕事している」
「残業はすべて管理職が肩代わり、管理職はいつもゲッソリ……」
「他人に構う余裕がなく、会話がなくなった」
「裁量労働制……お金にならない残業が増えただけ」
そんな職場の“あるある"な問題は、なぜ起こるのか?原因と全体像を図解しながら、解決策を教えます。
【巻頭付録】職場の問題地図 全体マップ
職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方
- 作者: 沢渡あまね,白井匠
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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