フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

まったく新しい人材育成方法を教えます!中原淳さんの『フィードバック』

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年上の部下、育たない若手…多様化する職場の人材に対応できず、部下育成がおろそかになっている現代のマネジャーたち。そんな悩みを解決する、日本の企業ではあまり知られていない人材育成法、それが「フィードバック」。「成果のあがらない部下に、耳の痛いことを伝えて仕事を立て直すこと」と定義されるこの部下指導の技術について、基本理論から実践的ノウハウまでを余すことなく収録。「フィードバック」の入門書にして決定版の1冊。

久々にリアル書店に行ったら面白そうな本がありました。

中原淳さんの『フィードバック入門』

最近、リアルでチョイスした本はハズレがないので読むのが楽しみです!

フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術 (PHPビジネス新書)

「『年上の部下』に困っている……」
「若手がなかなか育たない……」
「そもそも部下の指導をしている時間がない! 」

悩める現代のマネジャーを救う、まったく新しい人材育成法、
その名は、「フィードバック」
=「耳の痛いことを伝えて、部下と職場を立て直す技術」

年上の部下、育たない若手……多様化する職場の人材に対応できず、
部下育成がおろそかになっている現代のマネジャーたち。
何とかしなければという焦りはありつつも、
自らもプレイングマネジャーとして実績を求められ、部下を指導している時間がない……。

そんなマネジャーの悩みを解決する、
日本の企業ではあまり知られていない人材育成法、それが「フィードバック」である。
フィードバックとは、「成果のあがらない部下に、耳の痛いことを伝えて仕事を立て直す」部下指導の技術のこと。
コーチングとティーチングのノウハウを両方含んだ、まったく新しい部下育成法である。

本書では、そんなフィードバックについて、
「人材開発」の第一人者である著者が、
その基礎理論から実践的ノウハウまでを余すことなく解説。
また、特別コラムとして、現役マネジャー3名のフィードバック事例も収録。

読めば、成果が今一つあがらないという職場から、
人が育ち、成果もあがる組織へと変身!
「フィードバック」の入門書にして決定版の1冊。

【本書の内容】
第1章 なぜ、あなたの部下は育ってくれないのか?
第2章 部下育成を支える基礎理論 フィードバックの技術 基本編
第3章 フィードバックの技術 実践編
第4章 タイプ&シチュエーション別フィードバックQ&A
第5章 マネジャー自身も成長する! 自己フィードバック・トレーニング
+特別コラム 現役マネジャーが語る匿名「フィードバック」経験談

著者について(著者略歴) 中原 淳(なかはら・じゅん)
東京大学 大学総合教育研究センター 准教授
東京大学大学院 学際情報学府(兼任)
大阪大学博士(人間科学)

1975年、北海道旭川市生まれ。
東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、
メディア教育開発センター(現・放送大学)、
米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。

「大人の学びを科学する」をテーマに、
企業・組織における人材育成・リーダーシップ開発について研究している。
専門は経営学習論・人的資源開発論。

著書に、
『職場学習論』『経営学習論』(ともに東京大学出版会)、
『駆け出しマネジャーの成長論』(中公新書ラクレ)、
『会社の中はジレンマだらけ』(本間浩輔氏との共著、光文社新書)
など多数。

ね?とっても良さそうでしょ?結構売れているみたいなので、お早めにお読みくださいね。こういう技術は公私ともに使えるはずですからね(笑)

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