フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

【ランキング発表です】ビジネス書トップ10(丸善名古屋本店調べ 2018年12月30日〜2019年1月5日)

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今日はビジネス書の売れ筋ランキングをブログで発表することにいたします。丸善の名古屋本店調べの2018年12月30日〜2019年1月5日の間での売れた順番に発表いたします。名古屋色が強くて面白いですよ。では、早速始めます。

目次

第10位、長倉顕太『モテる読書術』

頭が良くなり、結果も出る!  モテる読書術

頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術

 

 筋トレするより、1日1冊、本を読め! ───10年間1000万部! ベストセラー連発! 年収1億円プレイヤーを量産してきたカリスマ編集者が、人にもお金にも運にもモテまくる「裏・読書スキル」を公開! 仕事、お金、人間関係、時間、SNS、夢、目標達成、人脈、コミュニケーションなど、人生をサバイバルする秘訣が満載の一冊です! 意思が弱い人でも、脳が興奮して本をめくる指が止まらなくなる「禁断の読み方」も伝授! 1日1冊の読書で、あなたの人生が動き出す!

第9位、碓井孝介『図解でわかる暗記のすごいコツ』

図解でわかる 暗記のすごいコツ 誰でも確実に結果が出せる35のテクニック

図解でわかる 暗記のすごいコツ 誰でも確実に結果が出せる35のテクニック

 

 入試、公務員試験、資格取得、昇進試験などに受かる!偏差値35から司法書士・公認会計士の試験に合格した、超効率的な使える暗記勉強法。誰でも確実に結果が出せる35のテクニック。覚え方が図で見てわかる!今日から実践したくなる!覚えにくい情報がすっきり頭に入り、試験本番でのアウトプットに強くなります。

第8位、五百田達成『話し方で損する人得する人』

話し方で損する人 得する人

話し方で損する人 得する人

  • 作者: 五百田達成
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2018/08/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 仕事、恋愛、家庭、友人。天国?地獄?言い方ひとつで人間関係が180度変わる!大調査!本当に好感度の高い話し方は?

第7位、堀江貴文、西野亮広『バカとつき合うな』

バカとつき合うな

バカとつき合うな

 

 あなたは自由になるべきだ。なぜ自由でないのか?新時代を生きる28の最強の教え。

第6位、田村耕太郎『頭に来てもアホとは戦うな!』

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

 

苦手なヤツほど、徹底的に利用せよ。(1)相手の欲望を見抜き(2)腰を低くして、助けを求め(3)味方にする!目標がみるみる叶う最強の「人の動かし方」。

 第5位、嶋田毅『MBA 問題解決100の基本』

MBA 問題解決100の基本

MBA 問題解決100の基本

 

 クリティカル・シンキング、見える化、KPI、フレームワーク、選択と集中、ファクトベース、インセンティブの経済学、テクノベート、TQC、システム思考、プロセス・コンサルティング…すべての答えは、「基本」にある。ビジネススクールの2年間で学ぶ経営&仕事のベストプラクティスが「1フレーズ」ですっきりわかる。

第4位、百田尚樹『日本国紀』

日本国紀

日本国紀

 

私たちは何者なのか―。神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である!当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!

 第3位、百田尚樹『「日本国紀」の副読本』

「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 (産経セレクト S 13)

「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 (産経セレクト S 13)

 

第2位、樺沢紫苑『アウトプット大全』

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

発行部数20万部突破! Amazonビジネス実用カテゴリー1位!
説明・アイデア・雑談・交渉など……
すべての能力が最大化する。

日本一情報を発信する精神科医が贈る、
脳科学に裏付けられた、伝え方、書き方、動き方


「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」
「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」
「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」
……日本一アウトプットしている医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が
圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開。

 第1位、cis『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

 

上がり続けるものは上がり下がり続けるものは下がる。押し目買いは避ける。重要なのは勝率ではなくトータルの損益。ナンピンは最悪。ヘッジは無駄。不動産投資は罰ゲーム。負ける人の特徴は冷静にモノを見られない人。配当狙いは儲からない。生ける伝説、独自の投資哲学を初開陳!

 以上です。

気になる本ありましたでしょうか?僕はまずは第1位の本を読んでみますね。

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100時間に及んだ対談をまとめたすごい本!『悩みどころと逃げどころ』

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

僕はよく人生に行き詰まります。それはそもそも僕が持っている選択肢が少ないせいで、それを多くすればもう少し楽に生きていけるんだろうなぁと思ってます。だから、ラジオやポッドキャストの人生相談をよく聴きます。

そんなことをしても全然役に立たないだろうと思うでしょうが、10年くらい継続して聞いているとパターンが見えてくるんです。さらには、そのシンプルな構造すらつかめてくるのです。かなり人生の選択肢を増やす糧になったと思います。

そんな僕が今日オススメするのが、この本です。ちきりんさんと梅原大吾さんの対談をまとめた本『悩みどころと逃げどころ』。絶対のオススメ本ですので、是非手元に置いていただけると良いですよ。

17歳で世界のトップに立ちながら、自分の生きていく道は本当にゲームでいいのかと悩み、あがいてもがいて自らの居場所を見つけた梅原大吾氏。一方、「いい学校からいい会社」という学校エリートの道を歩みながら、乗っていた大きな船を降り、回り道して「いい人生」に辿り着いたちきりん氏。世界一プロゲーマーとカリスマ社会派ブロガー―居場所も考え方もまったく違うふたりが、生き方をめぐって語り合った白熱対談。いい人生はどこにある? 

『悩みどころと逃げどころ』内容紹介

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

 

 ちきりん、ウメハラ流「いい人生」の探し方

月間200万ページビューの社会派ブロガーちきりん氏と、世界一のプロゲーマー梅原大吾氏の異色人生対談。「梅原さんは学校が嫌いで、授業中は寝てばかりいたという。それなのに私の周りにいる、一流大学を出た誰よりも考える力が凄い。いったいどこで学んだの? 学校の役割って何なんだろう……」。そんな、ちきりん氏の疑問から始まったこの対談は、「いい人生の探し方」にまで発展しました。
小さい頃からゲームという“人生で唯一無二のもの”に出あいながらも、「自分の進む道はこれでいいのか?」と悩み続けた梅原氏。一方、いわゆる“エリートコース”を自分から降りたちきりん氏は「頑張って、頑張って、それでもダメだったら、自分の居場所を探すために“逃げる”のも幸せをつかむ方法」と言う。立ち位置も考え方もまったく違う二人が、足かけ4年、100時間にもわたって語り合い、考え抜いた人生談義。学校で真面目に勉強してきたのに競争社会で行き詰まっている人、やりたいことが見つからなくて悩んでいる人必読! 今日から人生が変わります!

編集担当からのおすすめ情報とのことです 

合計100時間にも及んだお二人の対談は、深夜まで続くこともしばしばでした。会議室で何時間も語り合ってから、さらに近くのファミレスで軽食を取りながら熱論を交わす。相手の考え方に時には反発し、時には「なるほど」と感心する。お互いが納得するだけでなく、読者の皆さんが人生を考えるヒントになるような内容になるまで話し合っていたら、いつの間にか足掛け4年が経っていました。不満だらけだった学校時代、悩んであがいて、回り道して辿り着いた今の居場所、そしてこれまで語られることのなかった、それぞれの将来像や本音までが綴られています。

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

ちきりんのその他の関連本です

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

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自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

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自分のアタマで考えよう

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未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

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ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 (文庫ぎんが堂)

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問題を解決するリーダーのための具体的行動『日本電産永守重信社長からのファックス42枚』

日本電産永守重信社長からのファクス42枚

「すぐやる!必ずやる!出来るまでやる!」という日本電産の永守重信さんの有名なセリフですよね。これしか我々の勝つ方法はないと言ってみえたそうなのですが、最近になってその意味がよくわかります。

今日はそのガイドブック的な本を紹介しますね。

『日本電産永守重信社長からのファックス42枚』内容紹介

日本電産永守重信社長からのファクス42枚

日本電産永守重信社長からのファクス42枚

 

日産自動車勤務を経て、モーターの製造販売を手がける日本電産に入社した著者。代表取締役会長兼社長の永守重信氏より直々の指導を受けて、M&Aによってグループ会社となった赤字企業の再建を託される。

毎日のように届けられる永守社長直筆のファクス。
そこには叱咤激励の言葉とともに、経営の本質が記されていた。
本書で初めてその具体的な内容が明かされる。

1枚目 1番以外は、皆ビリや
10枚目 「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」
18枚目 明日から伝票を見よ
25枚目 市場価格は神の声
33枚目 君は経営者か、経営管理者か
42枚目 花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ
………………など。

日本を代表するカリスマ経営者・永守重信氏の薫陶を受けた著者が、
ファクスに記された「永守語録」を自分なりに解釈し実践することで、
倒産寸前の企業を「1年以内に黒字化させる」という不可能に近い任務を
見事に成し遂げる、その体験と語録の解説を書き下ろした。
日本電産グループ会社・元再建担当=“代官役"による初の著書。
「徹底とスピード」の永守流経営ノウハウが盛り込まれた、
経営者はもちろん、すべてのリーダー必見の一冊。

その他の関連本です

日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方

日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方

 
日本電産永守イズムの挑戦 (日経ビジネス人文庫 ブルー に 1-32)

日本電産永守イズムの挑戦 (日経ビジネス人文庫 ブルー に 1-32)

 
日本電産流「V字回復経営」の教科書

日本電産流「V字回復経営」の教科書

 
情熱・熱意・執念の経営 すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!

情熱・熱意・執念の経営 すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!

 
「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

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向き合うってこういうことかな?『すいません、ほぼ日の経営。』

すいません、ほぼ日の経営。

僕自身、思い切り「組織人間」です。それも恐ろしいほどの勢いで、その「組織人間」として完成されつつあるように思いますし、周囲で働いている人でさえ、そうでないと許せない人になりつつあります。

企画書はもちろんのこと、会議も、発言も、課題解決も・・・「組織人間」ならではの考え方で一方的に解決しようとしているのですが、果たしてそれで良いのかな?って、ふっとモヤモヤが頭をよぎることがあります。

そんな人に、この『すいません、ほぼ日の経営。』が、とても良いと思います。

『すいません、ほぼ日の経営。』内容紹介

すいません、ほぼ日の経営。

すいません、ほぼ日の経営。

 

 ほぼ日の経営について、
まるごと糸井さんに聞いてきました--。

糸井さんは、もともとフリーのコピーライターで、組織に身を置いたことはほとんどない。
それなのに、活動の幅を広げる過程で事務所を立ち上げ、100人以上が勤める企業をつくりあげた。
一方の私は、大学卒業後に伊藤忠商事の事業会社のひとつである
伊藤忠ファッションシステムに入社して35年目。
転職をしたこともなければ、フリーとして活動した経験もない。
根っからの組織人であり、よくも悪くも日本企業の価値観が、骨の髄(ずい)までしみこんでいる。
そんな私が、糸井さんにほぼ日という会社の目指す先を聞いていった。
インタビューは、驚きと発見の連続だった。
事業、人、組織、上場、社長--。企業の根幹を支える部分について、
なにを考え、どのように向き合っているのか。
糸井さんが語ってくれた話の数々は、長年の会社員生活を通じて、
私の中にインプットされた常識をくつがえす内容ばかりだった。--まえがきより

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の創刊から20周年。
ジャーナリストの川島蓉子さんが、ほぼ日を率いる糸井重里さんに、「ほぼ日の経営」について、まるごと聞いてきました。
ほぼ日の「これまで」と「今」。
なぜほぼ日では、魅力的なコンテンツ、サービス、商品が、次々に誕生しているのでしょうか。
糸井さんとほぼ日にとって、事業とは、働くとは、そして会社とは--。


1章 ほぼ日と事業
 企画書や会議はいらない/誰も解けない難問につっこんでいく/クリエイティブには「供給源」が必要/農業のように毎日続けていく
2章 ほぼ日と人
 漫然と働く時間はもったいない/「人をつくること」にお金をかける/「力がある」だけでは人をとらない/手仕事のように評価をする
3章 ほぼ日と組織
 雪かき、祭りの寄付、峠の茶屋/総務がすごく前にいる会社/人体模型のような組織図/会社が遊びより楽しい場所になればいい
4章 ほぼ日と上場
 ほぼ日が、ぼくの背丈を超えた/もうけたい株主も応援したい株主も/自由を確保するために予算がある
5章 ほぼ日と社長
 社員と一緒に考え続ける/「いい方向」に行くための航海図/大事にしているのは、肯定感/次期社長を立候補で決めてみる

いかがでしょうか?読む気になったでしょ?おすすめです(^ ^)

あわせて読んでみたい糸井さんの本

他人だったのに。

他人だったのに。

 
思えば、孤独は美しい。

思えば、孤独は美しい。

 
みっつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

みっつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

 
古賀史健がまとめた糸井重里のこと。 (ほぼ日文庫)

古賀史健がまとめた糸井重里のこと。 (ほぼ日文庫)

 
インターネット的 (PHP文庫)

インターネット的 (PHP文庫)

 

 特にこの最後に紹介した『インターネット的』は名著です。

『インターネット的』内容紹介です

どうやら、十年以上経って話題になっているらしい。
じぶんで言うのもおかしいですが、読んだ方によれば
「いまの時代が予見されている」そうです。
「ぜんぶ、ここに書いてるじゃないか」なんていう
声もいただきました。 ――糸井重里

本書は、発刊から十年を経て、「まるで、予言の書! 」と
再評価の声が高まっている名著に、書き下ろしの
「続・インターネット的」を加筆し、文庫化したものである。
もとは、『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の著者が、
インターネット登場後の世界について考察したものだが、
読む者は、この十年間に起きた変化の本質を、
そしてこれからのことまでをも、十年前のこの本によって
知ることになるだろう。

また本書で綴られる言葉は、パソコンすらいらない、
「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、
消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ……など、普遍的価値を持つ。
糸井重里の予言的、そして普遍的なメッセージが詰まった一冊である。

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オススメ本です!『会計が動かす世界の歴史 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか』

 

会計が動かす世界の歴史 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか

 縁あって突如経理に異動になったのですが「数字なんて大嫌い」だった僕が、会計大好きになりました。会計は面白いです。しっかり分析すれば、いろんな答えをくれるし、方向性も示してくれるからです。

もし生まれ変われるなら、学生のうちから会計の勉強をして、それを生かした仕事につきたいなぁとも思うくらいです。会計の最低限の知識を持って、社会人になりたいとも思います。僕のこの思いを息子に伝えたいですね。

そんな思いも込めて、今日はオススメ本を紹介しますね。

『会計が動かす世界の歴史』内容紹介

会計が動かす世界の歴史 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか

会計が動かす世界の歴史 なぜ「文字」より先に「簿記」が生まれたのか

 

 中高生でも楽しく読める「お金の歴史」。大人も驚く「お金の真実」。

“お金”とは何か。

私たちの財布に入っているお金には、100円、1000円、10000円などの価値がつけられています。
しかしよく考えてみると、ただの金属、紙切れにすぎないものをなぜ高価だと「信じている」のでしょうか。

貨幣や紙幣に込められた絶大な影響力――。
その謎を解く手がかりは、人類と会計の歴史のなかにあります。

先人たちの歩みを「損得」という視点で紐解きながら、「マネーの本質を知る旅」に出かけましょう。

くらしの経済メディアMONEY PLUSの大人気連載「簿記の歴史物語」待望の書籍化!!


【第1章】 偉人とお金の意外な関係
シャーロック・ホームズの“金銭感覚”/投資家として大成功したダーウィンの“目利き” ほか
【第2章】 なぜ「文字」よりも先に「簿記」が生まれたのか?
最初の簿記はメソポタミアの「駒」/ヨーロッパで起きた数字のイノベーション ほか
【第3章】 一国の運命をも翻弄する会計の力
球根1個で家が建つ!? オランダのチューリップ・バブル/フランス革命の引き金となる1冊の暴露本『国王への会計報告』 ほか
【第4章】 産業革命。そして、簿記から会計へ
産業革命は、なぜイギリスだったのか?./鉄道が生んだ公認会計士 ほか
【第5章】 これからの「おカネ」の話をしよう
財務省が消費税を上げたがるワケ/ビットコインが問いかけるマネーの本質 ほか

著者さん紹介です

●ルートポート:会計史研究家、ブロガー。1985年、東京都生まれ。ブログ「デマこい!」を運営。くらしの経済メディアMONEY PLUSにて「簿記の歴史物語」を連載中。著書に『会計探偵リョウ・ホームズ』(KADOKAWA)などがある。また、コミックの原作者としても活躍している。

 

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白石泰三著『パラレルワールドで待ち合わせ』決めた未来で待っている?

パラレルワールドで待ち合わせ

 5年前の僕ならこんな本は読まなかったと思います。スピリチュアル系の本など、どこか宗教勧誘みたいな感じがして、完全否定しておりました。でも、年齢を重ねるにつれて、どこかこんな世界感も外せないことに気がつきました。

人生をゆっくりと歩いていくためには、健康に歩いていくためには、精神世界と向き合わないといけないのです。簡単ではないですけど、自分流で良いのでバランス感覚をつかむためにも、こういう本をオススメしますね。

今日、紹介するのは、白石泰三著『パラレルワールドで待ち合わせ』です。

『パラレルワールドで待ち合わせ』内容紹介

パラレルワールドで待ち合わせ

パラレルワールドで待ち合わせ

 

 ★書店員の方からも絶賛!
「なんなんだ! この話は? スピリチュアル系の話なのかと思ったら、
めっちゃロマンチックじゃないか! ?
ずるいぞ、面白い。だまされた。
てか、これどこまでホントの話なんだ?
めっちゃ気になるからもう一度読みたくなること間違いなし」
―――メトロ書店 読書アドバイザー 川崎綾子様

…………………………………………

自己啓発作家としてデビューしたものの次回作が書けずに、
行き詰まりを感じている太一。

読者に向けたトークイベントを行うが、
「見えない世界」に懐疑的な太一は、
不用意な発言で参加者を怒らせてしまう日々。

そんなときに出会ったのが、
「スピリチュアルなんてくたばればいいのに」といいつつも、
未来がわかってしまう女性・里香。
反発しながらも、次第に彼女に惹かれていったそのとき、
不慮の事故が太一を襲う。

数々の「シンクロニシティ」、
事故による「臨死体験」と「体外離脱」、
死んだはずの「パラレルワールド」、
「UFO」からの召喚、
そして「龍使い」を名乗る青年との再会。
ラストに明かされる真実とは! ?

長崎・台湾・東京を舞台に、
さまざまな不思議な出来事が巻き起こる!

まるで、スピリチュアルのバラエティパック! ?
でもこれ全部、実話です。

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一流は常に常識を疑っています!『あたりまえを疑え。自己実現できる働き方のヒント』

あたりまえを疑え。 自己実現できる働き方のヒント

「常識に縛られたら思考は停止する」この言葉は昔からよく言われていることだが、成功が邪魔をしてなかなか常識を打破出来ないのが現実なのだ。僕は成功者ではないけど、基本は「と、と、ぱ、の法則」を使って生きるようにしている。

これは昔、なにかの本で読んだのだけどジャンケンでもチョキ、チョキ、と2連続で勝ったら、次はグーかパーを出してみろということだ。勝ち、勝ち、とくると次も勝ちたので同じのを出したいけど、そこをこらえて変化させるのだ。

これを僕は「と、と、ぱ、の法則」と呼んでいる。「と、と、と」とやらないところがミソなのだ。結果的に勝ちを逃すかもしれないけど、それでもそのほうが長い目でみたらチャレンジャーでいられるから良いのだ。

そんなことを考えている僕からこんな本を紹介します。

『あたりまえを疑え。自己実現できる働き方のヒント』内容紹介です

あたりまえを疑え。 自己実現できる働き方のヒント

あたりまえを疑え。 自己実現できる働き方のヒント

 

働くとは、自己犠牲ではなく自己実現――。

「そんなのはあたりまえだ! 」「これが常識だろう! 」
仕事をしていて、こんな言葉をぶつけられたことはありませんか?

「あたりまえ」とは、「思い込み」です。

本書では、そんな「あたりまえ」を疑い、めざましく成長を遂げていくための考え方や、日々の仕事にすぐに使える実務的ノウハウをたっぷりと紹介します。
自分らしく働くためのエッセンスがつまった、すべてのビジネスパーソン必読の一冊です。

「あたりまえ」という呪縛から逃れ、自分の頭で自由に思考し、少しずつ行動に変えていきましょう。すると、あなたの人生はいまよりも輝きを増していくはずです。
一歩足を踏み出すだけでも、結果はまったく変わっていくのです。
世間で言われる「あたりまえ」とされる常識や正解を探すのではなく、あなただけの真の人生を探す旅へ──。
さあ、ともに出かけましょう。
(「はじめに」より)

CHAPTER01 時間・タスクを疑う
「時間」はもっとも貴重なリソース
出社時間を守っても利益は出ない
膨大なタスクを効率的にこなす3つの原則
無意味なことから「逃げる」のも大切な選択肢
どんな場所でも生きていける力のつけ方
良質なアウトプットを生み出す方法 etc…

CHAPTER02 ルール・慣例を疑う
押しつけられるルールや慣例はすべて疑う
「同調圧力」を感じたらその場を去る
なぜ女性はおっさんに邪魔されるのか?
「風あたりが強い」のは最前線にいる証
「正解」を探さなければすぐに行動できる
時代に取り残されないためのアップデート思考 etc…

CHAPTER03 コミュニケーションを疑う
「これがほしかった! 」を仕組み化したアマゾン
聞き手がハッピーになることだけを考える
プレゼンは聞き手への「プレゼント」
「伝わる」スライドをつくる3つのコツ
顧客の「共通感覚」に訴えかける
専門知識よりも、「多くの人に伝える力」を意識する etc…

CHAPTER04 マネジメントを疑う
部下のモチベーションが上がらない理由
過去の成功体験を疑うマネジメント術
失敗を成功に変えるキーワードは「可視化」
「What」と「How」に集中する
デキるマネージャーは「自責」で考える
ハラスメントする側にならないための視点 etc…

CHAPTER05 自分自身を疑う
良い人脈は「ギブファースト」でつくれる
ユニークな掛け合わせのオリジナリティー
「いつ」と決めると人生を動かせる
精神的な保険になる「複業」のすすめ
ライフワークは「信念」、実現する手段が「仕事」
これからの時代に必要な資質は「未来志向」 etc…

著者さんの紹介です

澤 円(さわ まどか)
マイクロソフト業務執行役員 テクノロジーセンター・センター長
1969年生まれ、千葉県出身。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て、97年にマイクロソフト(現日本マイクロソフト)に入社。
情報共有系コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部本部長などを歴任し、
2011年、マイクロソフトテクノロジーセンター・センター長に就任。18年より業務執行役員。
06年には十数万人もの世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみビル・ゲイツが授与する「Chairman's Award」を受賞。
現在では、年間250回以上のプレゼンをこなすスペシャリストとしても知られる。著書には、『外資系エリートのシンプルな伝え方』(KADOKAWA/中経出版)、
『マイクロソフト伝説マネジャーの 世界No.1プレゼン術』(ダイヤモンド社)などがある。
Twitter:Madoka Sawa/澤 円(@madoka510)

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

澤円(さわまどか)さんのその他の著書

マイクロソフト伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術

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