フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

【イベントも注目!】『クレイジーで行こう!グーグルとスタンフォードが認めた男「水道管」に挑む』

クレイジーで行こう!  グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む

日経BP社の坂巻編集長がこんなことをFacebookで発信しておられた。

 1月の新刊『クレイジーで行こう!』、発売前ですが、刊行記念著者トークイベントの募集が始まりました!
代官山蔦屋書店様にて1月26日(土)19時30分~。ゲラを読んだ蔦屋ご担当者様に「熱血の生トークをぜひ!」とお声がけ頂き、在米の著者・加藤崇さんに「行きますよ!」とご快諾頂き、実現致しました。サムライ経営者の情熱トーク、ぜひ体感してください!

めちゃ良いじゃないですか!本もすごく良さそうですので、先行で紹介しておきます。そしてイベントも紹介しちゃいますので、ぜひお出かけくださいね。

僕も今までを振り返ってみると、あまりにお行儀がよくてクレイジーなことを全然していないノンリスクな人生を歩いてきましたので、2019年はちょっとギャンブルしますよ。そのくらいでちょうど良いはずですからね。

こういう本を読むより、実際に本人にあって刺激を受けるの良いですよね。

『クレイジーで行こう!』内容紹介です

クレイジーで行こう!  グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む

クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む

 

 朽ちゆく全米の水道管は、僕たちが守る! 単身渡米したサムライ起業家、情熱の「1000日戦記」

ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。彼は今、アメリカで新たな勝負に挑んでいる。戦場は「水道管」。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円。
単身渡米した熱き日本人経営者は、何を目指し、何に悩み、何を試み、走り続けたのか。本書はその3年間の記録である。

■世界と戦うには、クレイジーくらいがちょうどいい。

――「生活に必要なものは全て揃ってしまった」「イノベーションを起こすことは難しい」。そういう声をたくさん聞くが、嘘っぱちだ。

――もともと情熱のない人たちに火を点けてまわってもダメだ。どこかに存在する、変わった人たち、情熱のある人たちを探すんだ。

――僕たちの会社には何のルールもない。世界最大の問題の一つを解く。解けたら新しい問題を解く。それが楽しいから会社に来る。エンジニアもマーケティング担当も、朝9時頃に来るのは強制だからじゃない。多くの同志と会うことができて、便利だからだ。

――僕たちは大企業がやらないこと、絶対にやれないことをやる。スピードと柔軟性を併せ持ち、曖昧さと複雑さの中を走り抜ける。形式ではなく本質を見つめ、出世や建前ではなく、仲間と信用を大切にする。僕たちの挑戦は、宣戦布告だ。

 2016年
4月  僕はアメリカに「日本の旗」を立てに来た
5月  時速100キロで壁にぶつかろう
6月  「アメリカで人を雇うこと」のリアル
7月  ルービックキューブ的アプローチ
8月  僕が部下のメールを添削する理由
9月  地中の水道管に腕を突っ込め
10月  「シリコンバレーの勝者」の流儀
11月  ヒューストン撤退を決断
12月  親孝行以上に大切な仕事など、存在しない
2017年
1月  スキル? 肩書? 要りません
2月  世界を変えるジェットコースターに乗れ
3月  高倉健さんの喝に背中を押され
4月  引越しは成長の素
6月  さあ、自分の未来を買おう
7月  「曖昧さへの耐性」を楽しむ
8月  スタンフォードの表彰を、母の遺影に
9月  「世界最大」を攻略せよ
10月  「小さき6000社の味方」になる
11月  目指しているのは「平均」じゃない
12月  水漏れ検査×信頼=最強の提携へ
2018年
1月  根無し草のクレイジーたちが世の中を変える
2月  さらに成長するには、この痛みが必要だ
3月  日本企業のサムライたちよ、気づいてくれ
4月  「世界2位の革新的企業」に選ばれた!
5月  CEOの「やる気」はどこから生まれるか
5月31日 栗田工業と「サムライ連合」結成!
6月  ちょっと待てよ、これは全然ゴールじゃない
あとがき

加藤崇さんのプロフィール紹介

1978年生まれ。早稲田大学理工学部(応用物理学科)卒業。元スタンフォード大学客員研究員。東京三菱銀行等を経て、ヒト型ロボットベンチャーSCHAFTの共同創業者(兼取締役CFO)。
2013年11月、同社を米国Google本社に売却し、世界の注目を集めた。2015年6月、人工知能により水道配管の更新投資を最適化するソフトウェア開発会社(現在のFracta, Inc.)を米国シリコンバレーで創業し、CEOに就任。
2018年5月に株式の過半を栗田工業株式会社に売却し、現在も同社CEO。著書に『未来を切り拓くための5ステップ』(新潮社 2014)、『無敵の仕事術』(文春新書 2016)。現在、米国カリフォルニア州メンローパーク在住。

未来を切り拓くための5ステップ: 起業を目指す君たちへ

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無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える! (文春新書)

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THINK BIG(シンク・ビッグ) - 僕たちにもできる起業 -

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  • 作者: 加藤崇
  • 出版社/メーカー: 加藤崇事務所
  • 発売日: 2012/02/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 1人 クリック: 5回
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 【イベント紹介】2019年01月26日(土) 蔦屋書店1号館 2階 

real.tsite.jp

朽ちゆく全米の水道管は、僕たちが守る!
単身渡米したサムライ起業家、情熱の「1000日戦記」

ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。
彼は今、アメリカで新たな勝負に挑んでいます。
戦場は「水道管」。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円。
単身渡米した熱き日本人経営者は、何を目指し、何に悩み、何を試み、走り続けたのか――。

その3年間の記録をまとめた新刊『クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む』(日経BP社 1,728円/税込)の刊行を記念して著者・加藤崇氏のトークショー&サイン会を開催します。

普段は米国カリフォルニア州を拠点に、全米各地を駆け回っている著者の熱血トークを直接聞ける貴重な機会、ぜひご参加ください。

※書籍『クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む』は、
2019年1月11日発売を予定しております。
書籍セットでお申し込みのお客様は、発売後のお渡しです。
オンラインストアも発売後のお届けです。予めご了承ください。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、以下いずれかの対象商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
・店頭 (1号館1階 人文フロアレジカウンター)
・お電話 (03-3770-2525 人文フロア)
・オンラインストア

【対象商品】
・書籍『クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む』+イベント参加券のセット(2,160円/税込)
・イベント参加券(1,080円/税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

以上です。楽しみですね。是非是非お出かけください。