フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

【このまま流されていいの?】ホリエモンに学ぼう!『すべての教育は「洗脳」である』

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

 

 今日は義務教育のおかしさをじっくり考えていたら、こんな本に出会った。

ホリエモンが「自由」とは何かを考えて本にしたものだ。良いと思う。

 

僕は妙に真面目だ。そして空気を読んで色々気を使う。さらには褒められると嬉しかったり、怒られると反省したりする。ちょっと従順すぎるのだ。生まれつきこういう性格なのだと信じていたが「教育による洗脳」かも知れないと思える節が沢山ある。

 

もう良い加減そういうストーリーの通りに生きていくのは疲れたので、好きなことをしている。好きな人に会って、好きなものを食べて、好きな場所に好きなように行くのが理想だ。半分くらいしか達成していないので先を急ぐしかないのだ。

 

話がそれないうちに、本の紹介をしておく。

 

 

『すべての教育は洗脳である』内容紹介。

 

義務教育の「常識」を捨てろ、「好きなこと」にとことんハマれ! 
真に「自由」な生き方を追求するホリエモンが放つ本音の教育論

学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに"虚構の共同体"に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか? 「学校はいらない」「学びとは没頭である」「好きなことにとことんハマれ」「遊びは未来の仕事になる」――本音で闘うホリエモンの〝俺流〟教育論! 

自ら学び、楽しく働く姿を取り戻せ! 
「好きなもの」は無敵の武器だ! /ハマる対象は何でもいい/三つの「タグ」で自分の価値を上げろ/あなたは「レア」人材か?/決断の時は「今この瞬間」/未来予測なんてできるわけない/義務教育が植え付けるのは空虚な「常識」/これから人はG人材とL人材に分かれる/楽しくない仕事は今すぐ辞めろ! /モノは持たなくていい/「所有」から「アクセス」へ/「快のシェア」がこれからの幸せ/「学び」とは「没頭」すること/「没頭」は天才の特権ではなく誰でもできる/学歴や資格を活かそうとするな! /「目標」を設定すると「目標以上」になれない/「やりたいこと」をやってる人にはかなわない/「手抜き」で有限の時間を守れ! /行動は「これいいじゃん」という小さな発見から/「遊ぶ」「働く」「学ぶ」は三位一体

【目次】
はじめに 「何かしたい」けど「今はできない」人たち
第1章 学校は国策「洗脳機関」である
第2章 G人材とL人材
第3章 学びとは「没頭」である
第4章 三つの「タグ」で自分の価値を上げよ! 
第5章 会社はいますぐ辞められる
おわりに

 

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

 

 

 

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