フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

本当の幸せって?生まれる前から知っていた『かみさまは小学5年生』

かみさまは小学5年生

最近の僕はこういう本を読むと新しい気づきがもらえるみたいです。そんな年齢になっているのではなく、避けてきた世界だから生きていく上での「真実」みたいなものを、自分なりに発見できるんだと思っています。

この本のテーマでもある「本当の幸せ」わかっている人は少ないでしょうね。

でも、僕の周囲に最近このテーマが飛び交い、さらにはその答えまでうっすらと見えてくるようになりました。もう一息なんですよね。そんな時にこの本に出会うってことは、何かのメッセージだと思っています。絶対に期待して良い本なんですよ。

かみさまは小学5年生

かみさまは小学5年生

 

『かみさまは小学5年生』内容紹介

最初の13ページで涙する人、続出!
「胎内記憶」をテーマにした映画『かみさまとのやくそく』に出演し話題となった奇跡の小学生、初の本。

すみれちゃんは現在、小学5年生。
ピザ(とくにマルゲリータ)が大好きで、勉強や運動がちょっぴり苦手な、一見どこにでもいる普通の女の子。
だけど……じつは特別な力を持っています。

――それは、生まれる前の記憶を忘れずに10歳まで育ったということ。そして、今でも空の上にいるかみさまとお話ができるのです!

そんなすみれちゃんが、生まれる前から知っていた「ほんとうの幸せ」とは?

「あなたは世界にたったひとりしかいない存在。
だってあなたと同じ声の人なんていないし、
あなたと同じ心をもつ人なんていないでしょ?
世界にとったら、ひとりひとりがたからもの」

「これだけはおぼえておいて。
自分で自分は幸せにできるってことを。
自分でしか自分を幸せにできないってことを」

「生まれ変われるけど、今世は一度きり!」


など、全ての大人に読んでいただきたい、10歳の小さな体から紡ぎだされる、宇宙よりも壮大な言葉

目次より
◆かみさまってこんな人だよ!!
◆みんな、自分を選んで生まれました!
◆自分の言葉は一番の薬
◆ママのえがおはあかちゃんの栄養
◆あなたの大事な人は、あなたを大事にする人
◆生と死だけは人生で1回しか経験できない
◆幸せはすごい!!

 『かみさまは小学5年生』著者:すみれちゃん紹介

2007年生まれ。生まれたときから、かみさまや、見えないけれどひとりひとりを見守ってくれている存在たちとお話ができる小学5年生の女の子。ママのお腹に入る前のことを全て憶えており、おなかの中のあかちゃんとお話することもできる。2013年に公開された胎内記憶をテーマとするドキュメンタリー映画『かみさまとのやくそく』に出演し、全国のママたちの間で話題の小学生となる。現在、小さな体ながら全国を飛びまわり、子育てに悩むママはもちろん、一流企業の社長にも幸せを届けている。不定期で開催しているトークショーでは、「言葉の全てが、深すぎる……」と毎回号泣の嵐となる。本書が初の著書となる。
好きな食べ物はピザ(特に、マルゲリータ)。じつは、勉強と運動がちょっぴり苦手。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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