お勧め本
あなたは幸せですか?幸せではないですか?と聞かれたら、どう答えますか?日常で、幸せを意識して生活していないので、いきなり聞かれても「普通です」くらいの答えが精一杯ですよね。そうじゃないですか?そんなあなたに胸を張って「幸せです!」と答えて…
この本は、本当に会社のことを考えようと思う人、そして、これから真剣に会社について考えなくてはならない人にとって絶対に読んでおくべき本です。僕から真剣にお勧めしたいです。僕が社長なら社員全員に読ませたいです。決算書を作り込んでいる経理が、そ…
僕もめちゃめちゃ仕事で悩んで、どうして良いのかわからなくなったことがあります。そんなときにどうやって解決したのかといえば、「相談」したことをよく覚えています。先輩に「どうしたらいいの?」と相談したんです。僕の親父も自動車学校の先生がとても…
ブログやSNSでお店の売り上げを伸ばしたり、自分ブランドを高めていきたいと思っている人にはPV数が上がるって魅力的な話ですよね。実はこの何も考えていない僕でさえ、毎晩ブログタイトルに頭を悩ませているのです。夜な夜な、試行錯誤して毎日書いているブ…
僕は本を読むのが大好きでした。すっかり過去形になってしまいましたが、今でも結構な量の読書は継続しています。隙間時間にあまり汚されていない情報が入ってくるので、とても重宝しております。いろんな本をどんどん読み漁っているうちに、必ずや世界の真…
先週、僕のプライベート名刺が届きました。僕は名刺にはかなり気を使っていて、信頼出来る業者の方にお願いするようにしています。そこで肩書きもデザインも内容も決めるのです。だって、プライベート名刺だから自由ですよね。でも、会社の肩書きを背負って…
自動車は徹底的に人類を幸せにしてきました。何時間も、何日もかかるような場所にでもドアからドアくらいのイメージで移動出来てしまうのです。これは昔の人からみたら、夢のような話ですよね。子供の頃に重い荷物をもって、バスを乗りついて出かけていた祖…
英雄を失った島に、新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染み、グスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになり―同じ夢に向かった。超弩級の才能が放つ…
20年以上前に『私が殺した少女』を読んだ。すごい作家がいるものだなぁと感心したことをよく覚えている。こういう作家さんの作品は全部押さえておきたいなぁと思っていて、月日が流れてしまった。持て余すくらい時間はあるので、ゆっくりと本を読みたい。人…
『ミレニアム』の三部作はとてもスリリングで面白い小説であった。でも、映画はもっと面白かった。僕はジェットコースターに乗る子供のようにはしゃぎながらこの小説と映画を楽しんだ。こういう名作にはなかなか出会えないと思う。その三部作に追加で『ミレ…
僕はよく人生に行き詰まります。それはそもそも僕が持っている選択肢が少ないせいで、それを多くすればもう少し楽に生きていけるんだろうなぁと思ってます。だから、ラジオやポッドキャストの人生相談をよく聴きます。そんなことをしても全然役に立たないだ…
「すぐやる!必ずやる!出来るまでやる!」という日本電産の永守重信さんの有名なセリフですよね。これしか我々の勝つ方法はないと言ってみえたそうなのですが、最近になってその意味がよくわかります。 今日はそのガイドブック的な本を紹介しますね。 『日…
縁あって突如経理に異動になったのですが「数字なんて大嫌い」だった僕が、会計大好きになりました。会計は面白いです。しっかり分析すれば、いろんな答えをくれるし、方向性も示してくれるからです。もし生まれ変われるなら、学生のうちから会計の勉強をし…
お正月休みなので部屋にこもって仕事をしている。他にやることがないのか?といわれたらそれまでだけど、締め切りも迫っているので、この仕事を仕上げてからゆっくりと休みたい。でも、終わった頃には連休は終わっているだろう。仕事の合間にブログを書いた…
2018年の5月に発売されたこの本をまだ読んでいないことが、今年の心残りの一つではありますので、大晦日のこの寒い日に僕の読書ブログにアップしておこうと思います。帯にも書いてあります通り『破壊的名著』です。週刊ダイヤモンドに2018年ベストビジネス書…
僕は良い本を読みたいので色々なところにアンテナを立てて情報がひっかかるようにしているのですが、何度も引っかかってきててもなかなか読めていない本を紹介しますね。良い本には間違いないのです。 岡田屋呉服店という家業を、ジャスコという企業へ、さら…
僕は文房具朝食会@名古屋というコミュを運営しているのですが、この話題の「円頓寺」でやってます。本当にたまたまなのですが、知り合いのノートとカフェのお店No detail is small というお店がここでオープンしたからです。それほどさえない商店街という感…
もう何十回も読み返したと思いますが、本当にビジネスマンとして生きて行く上で役に立っているのが浜口隆則さんの『戦わない経営』です。どうしても経営や営業のことを考えているうちに戦いのような気がしてくるのですがこの本はそこを否定してます。最近は…
僕はスポーツ観戦が好きです。実は昔の記録で結果がわかっているような動画でさえもドキドキして観ることが出来るタイプの人間なので、いつの純粋な感動が味わえます。ライブなら当然のように口から心臓が出そうなくらいのインパクトです。そんな僕が最近気…
僕も若い頃は死ぬほど残業していました。残業して休日出勤して疲れ果てて、よく日曜日は動けなくて何もやらずにビールを飲んで1日寝ていました。そんな人生なんて、何が楽しいのかよくわからなくて鬱になりました。鬱になったきっかけは上司と上手くいかなく…
僕が毎年買っている『このマンガがすごい!』2019年度版が発売されました。待ちに待っていたのでとても嬉しいですが、残念なことに最寄りの本屋さんにはまだ置いてありませんでした。急遽、アマゾンでポチりました。 700人以上のマンガ好きが選ぶ「今読むべ…
「全然動じないね」と、周囲に言われることが多いのですが、本当はどうしようかとおろおろしたり、悩んだりしてめちゃめちゃ動じております。しかし、最近「まーいーか!」と言い聞かせるようになったのも確かです。結果的にそこまで悪いことにはならないし…
この本面白かったです『新世代CEOの本棚』 何を読み、いかに考え、どう仕事に役立てるか?ホリエモン、LINE元トップはじめ、時代の最先端をゆくCEO10人が自らの本棚から、とっておきの愛読書を公開。最新ビジネス書から理系本、歴史書にマンガまで164冊分のブ…
僕もロディアメモに出会ってから人生が変わったと思います。ポケットにすっぽりと入ってすぐに取り出せて、さっとかけるメモは最高のツールです。何が最高かといえば、いつでもどこでも「考える」ことが出来るようになるからです。僕の思考はみなさんと同じ…
野地 秩嘉さんの本は間違いないと思っている。『イベリコ豚を買いに』はとても面白くてそれいらいのファンです。今回の本も奇跡的に面白いに違いないのだ。 国産小麦100%を実現!奇跡のパン屋物語 北海道十勝に店を構える創業68年のパン屋『満寿屋』。一見普…
もうすでに創刊30周年ということで驚きを隠せない僕ですけど、創刊号から購入しております。創刊号の第1位は、船戸与一著『伝説なき地』でした。僕はこの創刊号にランクインしていた島田荘司著『異邦の騎士』に衝撃を受けました。面白い本が読みたくて読みた…
僕は昔から記憶力が弱かったので、頭の良いやつには叶わないと思い込んでいました。本当に残念なことですけど、記憶力が良い=頭が良い=勉強が出来るという図式を信じ込んでいたからです。そんなこと、どうでも良いのにね。高校を卒業して大学に入った瞬間…
プレゼンをする機会をもらえただけでも夢が半分叶ったようなきがします。だって、あとは自分のやりたいことをしっかりと見据えて相手にうんと言ってもらうだけですから。ここに来るまでが大変であって、ここまで来れたら勝ちなのです。上司への報告も、部下…
そもそも数学から逃げるために文系に進んで経済学部に入りました。しかし驚いたことに取り巻く環境はますます「数字」に縛られています。会社でも会社以外でもすべて「数字」で管理されていて、それに順応せざるを得なくなっています。最近になってよくわか…
このシリーズの最初の本のタイトルは『コーヒーが冷めないうちに』でした。僕はちょっとした偶然から、発売前のこの本を入手して読んだのですが、読み続けることが出来ないくらい涙が出てきて、読んでいるカフェの周囲の人にご迷惑おかけしました。この本は…