「本・ひとしずく」さんのナイショ本。表紙カバーに5〜6のキーワードが書いてあるので、それだけを頼りに購入する。そして、とにかく読み始める。自分に合っていてもなくても関係なく、飽きるまで読んでみるという素敵な経験が出来ます。
僕は、このナイショ本が大好きです。
今回、出会ってしまった本は、山内マリコさんの『パリに行ったことないの』。もちろん初めて読みましたし、こうでもしないと手に取ることはなかった本だと思います。先ほど、読み終わりましたが実に良かったのでブログで紹介しておきます。
是非読んでもらいたいので、こちらからどうぞ。
この本のあらすじ
パリに行けば、自分が見つかるの?
あゆこは『フィガロジャポン』を10年も定期購読しているのに、パリに行ったことがない。人生に臆病なまま35歳を迎えたある日、まぼろしの映画『ディディーヌ』に魅せられて、ついにフランス行きを決意する――。
『フィガロジャポン』好評連載に書き下ろし「わたしはエトランゼ」をあわせて完結。すべての女性に贈る、10人の物語。
さらりと読みましたが、もう一度読み返さなくちゃ。そして、何回も読みます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。