辻村深月さんの『傲慢と善良(ごうまんとぜんりょう)』読み終わりました。
一体、どういう意味のタイトルなんだろうと気にしながら読み進めましたが、うまくこのキーワードが見え隠れしていて、自分の心の中まで整理することが出来ました。生きにくさの解消は、ここを自分なりに飲み込むことだったんですね。
そういわれてみれば、自分もそこを色々な力を貸してもらいながら整理して噛み砕き、そして飲み込むことで生きていく力が付いてきたように思えます。この小説は、恋愛小説にもミステリーにも見えますが、著者さんの意図するところは違うかもね。
みなさんに、お勧めしたいと思いました。
『傲慢と善良』の内容紹介
婚約者である坂庭真実がある日忽然と姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。生きていく痛みと苦しさ。その先にあるはずの幸せ──。2018年本屋大賞『かがみの孤城』の著者が贈る、圧倒的な恋愛小説であり、ミステリーです。
「人を好きになるってなんなんだろう」
「読み終わったあと、胸に迫るものがあった」
「生きていく中でのあらゆる悩みに答えてくれるような物語」
「この小説で時に自分を見失い、葛藤しながら、何かを選び取ろうとする真実と架と共に私たちもまた、地続きの自由へと一歩を踏み出すのだ」
――鳥飼茜さん(漫画家) (Amazon引用)
内容についてネタばれしたくないので、引用です。
この本が読みたい方は、こちらから
最後に『傲慢と善良』辻村深月さんのインタビュー動画をどうぞ!
今週のお題「何して遊ぶ?」
お題のゴールデンウィーク、何して遊ぶ?ですが、僕は読書三昧ですね。昨日も、10時間くらい本を読んでいたと思います。普段はビジネス書ばかり読んでいるので、おやすみは小説を読みます。特に心にグサリと刺さるような作品が良いですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。