新書は面白い!じゃんじゃんニッチな問題を取り上げた新刊がでるし、安いので単行本の3倍くらい買える。さらにはスペースも取らないし、持ち運びも便利。言う事なしなのだ。はっきり言っておくと、僕は「新書」が大好きです!
そこで独断で今週の「新書ベスト10」を発表することにしました。根拠は僕の好き嫌いと思ってくれて結構です。僕が買って面白かったものは上位に食い込んでます。それでは、おごそかに発表を始めます。
第一位、平田オリザ『下り坂をそろそろと下る』
第二位、橘玲『言ってはいけない』
第三位、井上章一『京都ぎらい』
第四位、梶本修身『すべての疲労は脳が原因』
第五位、佐藤優&山口那津男『いま、公明党が考えていること』
第六位、下川耿史 『エロティック日本史』
第七位、本田直之『何を捨て何を残すかで人生は決まる』
第八位、竹下佳江『セッター思考』
第九位、橋本卓典『捨てられる銀行』
第十位、菅野完『日本会議の研究』
以上が、僕の今週の「新書ベスト10」です。まだ早いのもあるけど・・・(笑)。そこは愛嬌として許してください。よろしくお願いいたします。全部読んでも面白いでしょ?おススメします。
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