フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

日本会議って何?菅野完著『日本会議の研究』

日本会議の研究 (扶桑社新書)

 

会社の帰りに本屋さんに立ち寄りました。本屋さんは僕にとって、とてもエキサイティングな空間です。また、実際に手に取って次に読む本を決めるという行為は僕にとってストレス解消のひとつです。これからも大事にしていきたいです。

そんな本屋さんの中でも新書売り場は「新しい知識が倍買える」ということで、大事にしたい空間なんです。新書は刺激的な内容のものが次々と発刊されますよね。とてもついていけないのですが、安いから嬉しいです。

毎年の新書大賞など話題も多いですし、スペースも取りません。今日の一冊を持って出かける時などは新書になってしまう確率が多いですね。新書ファンとして、これからもこの業界を盛り上げていく一助になるようにブログで頑張ります。

日本会議の研究 (扶桑社新書)

日本会議の研究 (扶桑社新書)

 

 「日本会議」とは何なのか?

市民運動が嘲笑の対象にさえなった80年代以降の日本で、めげずに、愚直に、地道に、
そして極めて民主的な、市民運動の王道を歩んできた「一群の人々」がいた。

彼らは地道な運動を通し、「日本会議」をフロント団体として政権に影響を与えるまでに至った。
そして今、彼らの運動が結実し、日本の民主主義は殺されんとしている。――

安倍政権を支える「日本会議」の真の姿とは? 中核にはどのような思想があるのか?
膨大な資料と関係者への取材により明らかになる「日本の保守圧力団体」の真の姿。

なんだかトンデモナイ本みたいに扱われて、結構人気になった新書なんです。こういうニッチな世界の情報が新書をリサーチしていると入ってくるんですよね。どう捉えていいのかわからない本ですが、是非ともご一読を!

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fumihiro1192.hateblo.jp

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