凪良ゆうさん、とっても人気ですね。
ちょっと気になったので、2020年の本屋さん大賞受賞後、第一作を購入してきました。
(Amazon内容紹介)
「明日死ねたら楽なのにとずっと夢見ていた。
なのに最期の最期になって、もう少し生きてみてもよかったと思っている」
一ヶ月後、小惑星が地球に衝突する。滅亡を前に荒廃していく世界の中で「人生をうまく生きられなかった」四人が、最期の時までをどう過ごすのか――。
圧巻のラストに息を呑む。2020年本屋大賞作家が贈る心震わす傑作。
もっと、奇想天外な結末が待っているように感じたのですが。普通でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。