岐阜県瑞浪市にある素敵な文房具屋さん「TEGAMIYA」。
今日僕はこのお店に遊びにいったんです。そしたらキレキレの店長さんがこの本『さみしい夜にはペンを持て』を勧めてくれました。
表紙を触っただけで感じる只者ではない感覚。ということで、お店の一角に陣取らせていただきまして、最後まで読ませてもらいました。
どこかで見たことある作者名だなぁとしか思わなかったのですが『嫌われる勇気』の古賀史健さんじゃありませんか。さすが上手ですね。
こんな方におすすめなんだそうです。
□与えられた正解に違和感がある
□自分の考えをうまく言葉にできない
□SNSに疲れてきた
□悩んでいる子どもに何と言葉をかけていいかわからない
こんな違和感、誰もが持っていますよね。そんなことに対する答えになるはずです。
山口周 さんのコメントがすごく良かったので掲載させていただきます。
「自分の言葉を持つ」ことで、人ははじめて呪いから自由になれる。
「言葉にならないビジョン」は絶対に実現しませんし、
「言葉にならない問題」が解決することは絶対にありません。
もし、あなたが人生を変えたいと思っているのなら、
まずは「書く=言葉にすること」から始めてみませんか?
昨日、友達と話していたんですけど、まずは自分のことを好きにならないとうまくいかないのです。それも何事もです。だから何かやろうと思ったり計画する前に、まずは一番に自分のことを好きになる練習が必要ですね。それはそのテキストです。
この本が読みたい方はこちらから
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
あわせて読んで欲しい関連記事