フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

堀江貴文「あえて、レールから外れる。逆転の仕事論」

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

堀江貴文さん、文章が上手いんですよね。本当に自分で書いているのかは、わかりませんが・・・(笑)読んでいると彼が近くで話してくれているかのような妄想がよぎります。そんな感じがしませんか?

今回はそんな彼が・・・「仕事」のレールについて書いた本です。レールは永遠でないことが一番よく分かっている人が書いたレールの本。それすらも想定内だったのかと思わせるほどに面白く生きてみえますよね。

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

内容紹介(amazon引用)

 

就職した会社で、与えられた仕事をコツコツこなし、幸せな定年を迎える。
そんなレールに乗った、かつての成功モデルは既に崩壊している。

では、いま最も有効な働き方とは何か?
本書では、武田双雲、佐渡島庸平、増田セバスチャン、田村淳、
、HIKAKIN、小田吉男、小橋賢児、岡田斗司夫という
グローバルビジネス時代を生き抜くイノベーターの仕事論を紹介し、
堀江貴文が分析。新しい仕事論を再定義します。
起業・転職を視野に入れるビジネスマン必読の書。

[8人のイノベーターの仕事論]
武田双雲-いまこの瞬間に意識を集中し、幸福を引き寄せる
佐渡島庸平-会社から出て初めて見える世界がある
増田セバスチャン-オリジナルな世界を創り上げる
田村淳-ルールのキワッキワにしか面白さはない
HIKAKIN-より早く、より柔軟に、より愚直に
小田吉男-楽しさをひたすら追求する
小橋賢児-自分が違和感を感じる世界から飛び出す
岡田斗司夫-自らの生き方そのものでリスクを負い、常識や道徳を書き換える

[本書が提示する5のメソッド]
・目標から逆算せず、今だけに集中する
・常識にとらわれず、まっさらな目で見る
・遊びと仕事の境目をなくす
・皮膚感覚で違和感を感じえう仕事は捨てる
・失敗を恐れず、一つの場所に固執しない

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論