フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

【ランキング発表です】ビジネス書トップ10(ジュンク堂書店名古屋店調べ 2019年1月6日〜12日)

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恒例となりましたビジネス書トップ10を報告します。今日発表するトップ10は、ジュンク堂書店名古屋店調べ2019年1月6日〜12日の集計結果です。ジュンク堂書店名古屋店は名古屋駅前のすごく良い場所にある素敵な書店なんですよ。

目次です

では、第10位から発表しますね。

第10位、東海友和『イオンを創った女』

イオンを創った女 ― 評伝 小嶋千鶴子

イオンを創った女 ― 評伝 小嶋千鶴子

 

 田屋呉服店という家業を、ジャスコという企業へ、さらにはイオングループへと発展させた陰の功労者・小嶋千鶴子。岡田卓也の実姉として数々の合併を成功・発展させた。その手腕を称して、人々は彼女を人事・組織専門経営のレジェンドと呼ぶ―社員だけが読める「幻の書」を解説、初の書籍化。『イオンを創った女』僕のブログ記事はこちらです。

fumihiro1192.hateblo.jp

第9位、相沢冬樹『安倍官邸vsNHK』

安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由

安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由

 

 「森友事件」の原稿から、消される「安倍官邸とのつながり」。NHKでも検察でも東京vs.大阪のせめぎ合いが続く中、特ダネをつかんだ記者が異動を命じられた!政権を揺るがす疑惑と巨大組織内に強まる圧力―その狭間で最後まで戦い続けた男の渾身のノンフィクション。

第8位、えらいてんちょう『しょぼい起業で生きていく』

しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

 

 組織で働くのが無理なら起業しよう。「しょぼい起業」は不況に強く、つぶれにくい。「店を開くには大金がかかる」は大ウソ。準備資金がゼロでも大丈夫。現金だけが儲けではない…「計画」も「お金」も、「経験」も不要。多少のコツさえつかめば、わりとふつうにできる、逃げても生きてくための、生存戦略。

第7位、五百田達成『話し方で損する人得する人』

話し方で損する人 得する人

話し方で損する人 得する人

  • 作者: 五百田達成
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2018/08/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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仕事、恋愛、家庭、友人。天国?地獄?言い方ひとつで人間関係が180度変わる!大調査!本当に好感度の高い話し方は?

 第6位、グロービズ『MBA 問題解決100の基本』

MBA100の基本

MBA100の基本

 

クリティカル・シンキング、見える化、KPI、フレームワーク、選択と集中、ファクトベース、インセンティブの経済学、テクノベート、TQC、システム思考、プロセス・コンサルティング…すべての答えは、「基本」にある。ビジネススクールの2年間で学ぶ経営&仕事のベストプラクティスが「1フレーズ」ですっきりわかる。

 第5位、山北陽平『結果を出すリーダーほどこだわらない』

結果を出すリーダーほどこだわらない

結果を出すリーダーほどこだわらない

 

今までの常識・やり方が通用しない時代に突入!AI、競合出現、突然の不景気…変化にすこぶる強いチーム&部下のつくり方。NLP理論、行動分析学から導き出した部下の「価値観」を変えて、「やりきらせる」技術。

【主要目次】
第1章:「変化」を恐れるチームは消える
第2章:「価値観」はどのようにつくられるのか?
第3章:「環境」を設定して、「行動」を誘導する
第4章:「成功実感」を体験させて、「新しい価値観」を形成する
第5章:新しい価値観を浸透させ、やりきらせるメソッド――壁マネジメント
第6章:「壁マネジメント」で、変化に強いチームをつくる方法
第7章:変化に強いチームづくりに求められるリーダーの条件
第8章:成功事例に学ぶ「変化」に強いチームのつくり方

 第4位、堀江貴文、西野亮広『バカとつき合うな』

バカとつき合うな

バカとつき合うな

 

善意のバカは本当にタチが悪い。バカにもいろいろあるけど、自分がいいことをしていると信じて疑ってないから、なにを言っても耳を貸さない。つまり、バカの中でも止めようのないバカという意味で最悪です。(西野亮廣 本文より)

我慢を美化してしまうケースは、世の中にたくさんある。嫌な上司に付き合うのも、これは我慢だから、社会人としての成長になるんだ、とかね。つまり、バカと付き合うのもいいこと、というとんでもない考え方をしはじめる。(堀江貴文 本文より)

あなたは自由になるべきだ。なぜ自由でないのか?新時代を生きる28の最強の教え。

 第3位、金川顕教『年収300万円の悪習慣 年収1000万円の良習慣 年収1億円の人のすごい習慣』

年収300万円の悪習慣 年収1000万円の良習慣 年収1億円の人のすごい習慣

年収300万円の悪習慣 年収1000万円の良習慣 年収1億円の人のすごい習慣

 

著者累計20万部突破! 年収300万円の人、1000万円の人、1億円の人は何が違うのか――。 スマホ1台で年に1億円以上稼ぐ人が「時間」と「お金」を生み出す秘密とは――? 若きカリスマ経営者が実践する「成功する人」のルールを公開します。 マインドと行動を変えれば、年収とライフスタイルが変わる。 5000人以上のビジネスを成功に導いた、どこよりもわかりやすいマインドセットの解説書です。 金川顕教の「年収300万円、1000万円、1億円シリーズ」第2弾。 年収1億円稼ぐ人の思考法とライフスタイルの全てがここにあります! 

 第2位、ハンス・ロスリングら共著『FACTFULNESS』

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

  • 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: 単行本
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 ここ数十年間、わたしは何千もの人々に、貧困、人口、教育、エネルギーなど世界にまつわる数多くの質問をしてきた医学生、大学教授、科学者、企業の役員、ジャーナリスト、政治家―ほとんどみんなが間違えた。みんなが同じ勘違いをしている。本書は、事実に基づく世界の見方を教え、とんでもない勘違いを観察し、学んだことをまとめた一冊だ。 

 第1位、前田祐二『メモの魔力』

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いていない「本当のメモの世界」へ、ようこそ。『メモの魔力』僕のブログ記事はこちらです。

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以上です。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。『メモの魔力』やっぱり名古屋では強いですね。全国でも伸びていくんでしょうか?頑張って欲しいです。

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