僕も分数が全くわからなかった子供でした。そもそもの意味がわからなかったので、どうやって分数を理解したら良いのかも分からずに途方にくれていたのであります。そんな子供時代の僕にこの「分数ものさし」があれば良かったのになぁと思います。
このままいくとヤバいかも知れない!そんな危機感を持った僕は何度も繰り返し、二分の一たす三分の一という分数の初歩中の初歩の問題を毎日お風呂の中で解き続けました。そうするうちにだんだん理解できるようになってきたのです。
要するに二分の一は半分ってことなんだと分かるのに2週間くらいかかりました。
そんな僕みたいな分数がピンチだと思っている子供達に「分数ものさし」を紹介したいです。とっても素敵なツールだと思いますよ。
静岡県在住の小学5年生(※当時)山本賢一朗くんが考案し、
各メディアでも取り上げられた「分数ものさし」を商品化。
小学算数で子どもたちがつまずきやすい「分数」を、
直感的に習得できるように「見える化」しました。
「分数ものさし」があれば、言葉ではややこしくなってしまう
分数のしくみがビジュアルで理解できるようになります。
専用ドリル(80ページ)と、分数ものさし(15cm)をセットにしました。
【マルチメディア/開発商品】
※同梱の専用ドリルを終えた方や、親子で取り組んだり、ご兄弟でのご使用される方は、同梱ドリルと同内容の「分数ものさしドリル」(ドリル単品)も販売しています
考案者は当時小学5年生だった山本賢一朗くん。賢一朗くんは、父・裕一朗さんと苦手な分数を理解する方法を模索していた時、「ものさしで分数をはかる」という発想に至ったそうです。
「分数が苦手な友達にも分かる商品を作りたい」との思いからこのたび、商品化。分数への理解をより深めてもらうため、プレジデントFamily編集部のノウハウを生かした専用ドリルをセットにしています