どうして時間は足りないのか?
時間が足りない原因は自分にある。
どれだけ時間があっても足りない・・・そんな風に思いながら仕事している人多いですよね。もちろん僕もそうでした。でもよくよく考えてみると「仕事の達人」はそれほど忙しそうでもなくスイスイ泳ぐように仕事をこなしていますよね~
この違いは一体何なのでしょうか?その答えは自分の中にあるのです!「何言っているの?仕事をじゃんじゃん回してくるのはクライアントや上司じゃない。」そう思いますよね。そこから考えを変えなくちゃ駄目なんですよ。
そんな人に特効薬みたいな本があります。紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。時間の使い方が画期的に変わりますよ。
1、吉越浩一郎「「残業ゼロ」の仕事力」
内容説明
「早朝会議」「完全ノー残業」「がんばるタイム」ユニークなしかけを次々繰り出し19期連続の増収増益を達成したトリンプ元社長が明かす常識破りの働き方。
目次
第1章 御社の残業がなくならない理由
第2章 問題はとにかく「分けて」考える
第3章 次に「会議」を変えていこう
第4章 「残業ゼロ」の達成まで
第5章 「速くて強い」チームの作り方
第6章 「仕事の常識」はこれだけ変わった
第7章 本当のワークライフバランス
この本のインパクトは絶大でした。僕も土曜日も日曜日も仕事していたのですが、(仕事していたつもりになっていただけ)この本を読んでからきっぱりと卒業しました。何でも「仕掛け」が要りますよね~
2、リチャード・コッチ「新版 人生を変える80対20の法則」
内容紹介
イタリアの経済学者パレートが発見したとされる「80対20の法則」を、 ビジネスあるいは人生に当てはめる方法を指南した1冊。
「80対20の法則」とは、 結果の80%は原因の20%から生じるというもので、
これがさまざまな現象に当てはまることは広く知られている。
つまり、著者の言葉を借りれば、
「万物の大半はほとんど価値がなく、ほとんど成果を生まない。 少数のものだけが非常に役立ち、大きな影響力をもつ」。
このことを知っているか否かで、仕事のやり方や人生の充実度も大きく変わってくるのである。
3、佐々木正悟「なぜ,仕事が予定どおりに終わらないのか??「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術」
締切まで余裕があると思っていたら,いつの間にか時間がなかった。
締切ギリギリにならないと,やる気が出ない。
集中していたのに話しかけられて,集中力が一瞬で途切れた。
めんどうな仕事だから,ついつい先送りに。
「こんな仕事,もっと早く片づくと思ったのに!」という,永遠の悩みを解決するにはどうすればいいか?
ライフハックの第一人者大橋悦夫氏が生み出した「タスクシュート」の考え方と実践ノウハウを記した,時間術の決定版!
ある意味この3冊目の本が一番わかりやすいかも知れませんね。僕がブログを始めるときに真っ先に読んだのが大橋悦夫さんの本ですから、かなり贔屓目かもしれませんが・・・(笑)
以上の3冊を紹介しました。ぜひぜひ、読んで参考にしてくださいね。