この本は、今日友人の山内さんが持ってきてくれたオススメ本だ。
行きつけの喫茶店「コジマトペ」の本棚にもこの本が置いてあって気になっていたのだが、本当に読む日が来るとは思わなかった。これも運命的なものを感じる。帯に書いてる「目の前の人を大事にする。」というコピーも気になる。
こういう巡り合わせは大事にしなくてはならない。
『ゆっくり、いそげ』内容紹介。
働いても働いても幸せが遠のいていくように感じるのはなぜなのか。
金銭換算しにくい価値は失われるしかないのか。
「時間との戦い」は終わることがないのか。
この生きづらさの正体は何なのか。
経済を目的にすると、人が手段になる。
JR中央線・乗降客数最下位の西国分寺駅――
そこで全国1位のカフェをつくった著者が挑戦する、
「理想と現実」を両立させる経済の形。
ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~
- 作者: 影山知明
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/03/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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かなりの感動本みたいなので、じっくり読んで自分のものにしたい。
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