出世する人は一次会だけ参加します ―会社人生を決める7つの選択
先週は結婚式の2次会まで出席した僕です!
先週は友人の結婚式がありました。2次会・・・断るわけないですよね。大いに盛り上がって、楽しんでまいりました。そこで、この本です。残念ながら出世する見込みゼロの僕にはぴったりの本ですね。僕の何が悪かったのか分析してみましょう!(笑)
出世しなくても、ぼちぼち楽しいんですがね~
『出世する人は一次会だけ参加します』内容紹介!
飲み会に参加するか断るか、転勤に応じるか家庭を優先させるか、人事面談で成果をアピールするか否か―「出世する人の選択」には、それぞれの企業タイプに応じた、ある法則性があった!人事のプロフェッショナルが、働き方のルールが変わるこれからの時代を踏まえ、20代~50代まですべての会社員にキャリアの築き方をアドバイスする。
出世する人は一次会だけ参加します ―会社人生を決める7つの選択 (日経プレミアシリーズ)
- 作者: 平康慶浩
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2015/11/10
- メディア: 新書
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『出世する人は一次会だけ参加します』内容紹介2
■“優秀な駒"と“出世する人"の考え方の違いを分析し累計34000部となった『出世する人は人事評価を気にしない』著者による第二弾。
■飲み会に参加するか断るか、転勤に応じるか家庭を優先させるか、人事面談で成果をアピールするか否か――「出世する人の選択」には、ある法則性があった!
本書では、企業タイプを「ロイヤリティ型企業」「環境適応型企業」「自立型企業」の3つに分類し、それぞれのタイプごとにどのような行動をとる人が昇進するかを分析していく。
■その内容は、会社生活における選択にとどまらない。「これ以上上に行けないと思ったときどう動くか」など、働き方のルールが変わるこれからの時代を踏まえ、転職、起業などの選択肢も含めつつ、トータルなキャリアの築き方をアドバイスする。終章では、20代~50代までそれぞれの世代において、ヒト・モノ・カネをどうセルフマネジメントすべきかについて指南。全世代の会社員の必読書!
平康慶浩さんの、気になる前回作を紹介しますね!
こちらも内容紹介します!
「なぜあの人が?」のメカニズム。
現場で「できる」と評判の人、人事評価の高い人が冷や飯を食い、
業績が今ひとつな人、評判のよくない人が出世する。
品行方正タイプではなく、問題児タイプが抜擢される……。
これは決して、おべっか使いや世渡りが上手いからではないんです。
「使う側」と「使われる側」の壁を理解しなければ、
どんな「できる人」も課長ポストで頭打ちになります。
人事評価ばかり気にするような働き方をしていれば、
50代に待っているのは役員の椅子ではなく、役職定年です。
人事のプロフェッショナルだけが知っている「昇進の真相」とは――?
平康慶浩さん、かなり注目です!