朝早くからスズメやカラスの鳴き声で起こされることがある。子供の頃は、祖母の家でニワトリを飼っていたので、その声に起こされたり、卵を採りにいったりした。恐ろしいほど鳥って身近な存在であるのに、なかなか懐かない不思議さもある。
卵を食べても良いのか?鶏肉を食べても良いのか?と、たまに心をよぎることがある。すぐに忘れてしまって日常に戻るけど、なんとなく残酷なことをしているような気分がする。そもそも僕が生きていること自体が残酷なんだけどんr。
昔、我が家でもインコを飼っていた、このインコの気持ちが全くわからないので、僕にとっては驚異の存在だった。他の家族は可愛がっていたけど、僕はなるべく近づかないようにしていた、隙をみて、そのインコは首の後ろをつついて僕をいじめた。
そんな痛い目に遭っているにも関わらず、僕は鳥が好きだ。空を飛べるって、信じられないくらい爽快だろうなぁと思う。そして、結構よく目につくので「あの鳥、一体なんていう名前なんだろう」と、時々思ったりする。そんな僕に最高の本を入手しました。
文一総合出版『「あの鳥なに?」がわかります野鳥手帳』
僕のバイブルになりそうな素敵な本でした。この本はひとしずくさんで買いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。