本日発売とのこと。
文房具朝食会@名古屋のメンバー:五藤晴菜さんの電子書籍が発売されました。この間『はたらくiPad』が出たばかりのような気がするけど、時間が経つのが早いですね。12月に入ってすぐに次の本を出したんですね。すごいペースなのでついていけないです。
ひとまずダウンロードして読みました。
とてもわかりやすいです。本当のことをいえば、我が家のiPadは完全に動画再生システムに成り下がっています。長いことYouTubeしか再生していないと思います(笑)。そんな現状から脱却するためにも、五藤晴菜さんに学ぶしかないですね。
近くに先生がいて、良かったです。
内容紹介(Amazon引用)
iPad登場から10年が経過し「iPadを使って書く」という行為は大きく変化しました。
何よりも一番の大きな変化はApple Pencilが登場したことでしょう。Apple Pencilの登場によって、iPadのノートアプリの使い心地は大きく変化しました。
第2世代のApple Pencilが登場したのが2018年。そこから4年が経過した今、iPadのノートアプリに再び大きな変化が訪れています。
次世代のノートアプリは「紙のような使い心地」を目指す段階から「デジタルだからできる手書きの便利さ」を目指すようになってきています。
本書では、Apple Pencil登場からのノートアプリの変化を踏まえた上で、今「その次の変化」として何が起っているのか。新しい世代のノートアプリの紹介しながら、その変化を追いかけていきます。
初代や二代目のiPadが出た頃にiPadを手書きツールとして使うことを「挫折した人」「諦めた人」がいれば、本書をきっかけにもう一度「今のiPad」について考えて欲しい。そんなことを考えてこの本を書きました。
iPadを「動画再生マシーン」ではなく「デジタルのノート」として活用できるようにすること。本書は、そのヒントになることを目指しています。
読むだけで簡単に習得できるスキルもたくさんあります。是非一度読んでみてくださいね。文房具朝食会@名古屋は応援します。