『成しとげる力』内容紹介
(章別紹介)
◎ とにかく一番を目指せ、と私が言い続ける理由
◎ 苦しみに飛び込んでこそ、人生の喜びがわかる
◎ 「できない」と思うより先に「できる」と百回となえよ
◎ 成功の条件は「頭のよさ」以外のところにある
◎ ぎりぎりまで重ねた努力が運を引き寄せる
◎ 世の中を見る「鳥の眼」と「虫の眼」をもて
◎ 「現場・現物・現実」を見ることなく経営を語るな
◎ グローバル社会で活躍できる人材を育てるために
日本電産の会長:永守重信さんのビジネス本です。『成しとげる力』
今の僕らの仕事に対する姿勢で一番見習いたい「スピード感」を、感じることのできる本です。日本の経営のカリスマと言われるだけあります。新聞を賑わすようなスピーディな決断を繰り返して進んでいく永守さんの思考に触れることができますよ。
彼は「人生は7割が運、3割が努力」と言い切っていますが、この本を読んでいると逆ではないのかなと思います。圧倒的な努力と行動力がうまく波に乗れるような基礎体力をつけてくれているんですよね。ここの部分は勘違いしてはいけないなぁと思います。
最高の自分をつかめ! 悔いなき人生を歩め!
およそ半世紀前、たった4人で立ち上げた会社を、従業員11万人を超える「世界一の総合モーターメーカー」へと成長させた「経営のカリスマ」――永守重信。
その類いまれなる経営手腕の根っことなる〝人生哲学〟とは何なのか?
苦難に正面から向かい合い、挑戦し続ける〝行動力の源〟はどこにあるのか?
つねに実業界を牽引し続ける著者が、いますべてを語り尽くす。
23年ぶりに書き下ろした自著、ついに刊行!
おすすめしたいビジネス書です。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。
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