2019年の最初の本紹介はこれでいきますね!
マツダミヒロさんの『コミュニティをつくって、自由に生きるという提案』です。僕も本当は自由になりたいからブログを書き始めたのですが、最初に思ったのが「コミュが要るなぁ」ということです。
情報を拡散させるスピードを上げるにしろ、良いものだという口コミを広げるにしろ、集客をするにしろコミュが要るんです。僕の場合生業にならなかったので、そこまでではなかったのですが、ベースとなる部分でコミュは必要です。
2019年の初めにこの本を読みませんか?絶対にためになると感じます。
『コミュニティをつくって、自由に生きるという提案』内容紹介
いま、クラウドファンディングや、オンラインサロンといった、人と人とが繋がることで大きな事業を動かす活動が、ずいぶんと身近になっています。
大きなコミュニティをつくることができれば、自分がなにもしなくてもメンバーの拡散力でどんどん物が売れていく。
新しい企画にもあっという間に支援者が集まり、やりたいことが超スピードで実現されていく……
コミュニティによって、より生産性の高い、自由な生き方が可能になるのです。
「コミュニティ事業に興味はあるけれど、人と接するのが苦手な自分にできるわけがない……」
「コミュニティを大きくしたいけれど、なかなか人が増えない……」
大丈夫。少しの工夫で、魅力的でつながりの強いコミュニティが、あなたにも作れます!
人付き合いの苦手な著者が、なぜ5000人のコミュニティを育て運営することができたのか。いままで体系化されいていなかったそのノウハウを、ついに公開します!
●コミュニティは「弱いつながり」から
● 相手の悩みがコミュニティづくりのヒントになる
●「 何かをしてもらう」という考え方は捨てよう
● コミュニティのデータベース「ご縁帳」をつくろう
● コミュニティづくりに必要な4つのリソースとは?
● オンラインで関わりを深めていくには?
● 会に1回参加したら、今度は自分が2回主催する
● コミュニティをビジネスにつなげる3ステップ
● コミュニティが強まる5つの運営のコツ
●「 アンケート」でインタラクティブな関係性をつくる
● プレゼントとストーリーで「コミュニティメンバーの声」を集めよう
●「 依存型」ではなく「自立型」のコミュニティを構築しよう
● コミュニティの規模が100人を超えたら、自分だけが中心にいてはいけない
● コミュニティに価値を提供できれば、何でも商品になる
● コミュニティに入れていい人、入れてはいけない人……etc.
著者:マツダミヒロさんの略歴
マツダ/ミヒロ
質問家。「魔法の質問」主宰。魔法の質問インストラクター5000名を輩出したコミュニティ構築の第一人者。自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発。2004年より日刊メルマガ「魔法の質問」を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マツダミヒロさんの参考にしたい他の書籍
“質問"に答えるだけでイライラがニコニコに変わる! 魔法の子育てしつもんBOOK
- 作者: マツダミヒロ
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2014/11/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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子どもが「やる気」になる質問―叱る前に問いかけると、こんなに変わる!
- 作者: マツダミヒロ,本間正人
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2011/02/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 13回
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あわせて読んでいただきたい僕の読書ブログ記事です
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。
2019年もマツダミヒロさんには注目していきたいです。特に『質問は人生を変える』は良かったですね。本として読み物としての成熟度が高かったと思います。やっぱり人を惹きつける人は何か違うんですよね。