仕事って説明の連続ですよね。毎日、何時間説明しているのか、わからないくらいです。そうであるにもかかわらず、「あの時にああ言えば良かったなぁ」と反省することばかりです。タイムリーに素敵な破壊力抜群のことが言えたら良いのになぁ。
そんなことを考えている僕にぴったりの本を見つけました!
小野田展克、池田聡『修羅場の説得力』です。
やっぱりこういう本を読んで戦闘準備しておかないとね。
冨山和彦氏、推薦&解説!
「戦闘力を備えたプロフェッショナルになるための必読書」
ビジネスパーソンの日常は「説明」の連続だと言っても過言ではない。
そして、説明一つで企業の命運、プロジェクトの浮沈、上司からの評価を決定づけてしまう場面も少なくない。
では、修羅場で私たちは何を発言し、どう振る舞えばいいのだろうか。
共同通信で日銀キャップ、経済部次長を歴任し、有事における経営トップ、企業人を取材した小野氏、産業再生機構、IGPIで企業の生き死にと向き合ってきた池田氏によるコミュニケーションスキルの決定版。
【内容例】
どうすればメッセージは相手に伝わるのか/人は得意なところでつまずく/ジョブズのプレゼンの「形」/自分の努力をアピールしてはいけない/あえて直接言わずに遠回しに伝える/身近な情報を加工する/権力を死守する人たちが繰り広げる熾烈な心理戦/組織として言ってよいこと、ダメなことetc.