最近になって神社に行って手をあわせることが増えたように思います。神社は夢を叶えてくれますからね。恐ろしいほどのスピードで夢が叶っていく時には、もう少しゆっくりでお願いしますとか訂正にいったりするので、さらに回数が増えちゃいます(笑)
しかしながら、神社に来ている人は皆さん真剣ですよね。特に夜間に参拝される方は気合が入っていて、とても近づき難いオーラを発しています。あの勢いがあれば、お願いなんてなんでも叶うに決まっているような気がするんですけどね。
今日の本の紹介は浜口倫太郎さんの『神様ドライブ』です。とても良い本ですよ。
『神様ドライブ』内容紹介(アマゾン引用)
就職活動がうまくいかない休学中の大学生・みつるは、亡き父親そっくりの男・紡に声をかけられ、全国の神社を巡る旅に出る。途中で出逢った看護師ほのかも加わり、旅はいよいよ賑やかに。旅を続けるうち、紡が神社を巡るとした驚くべき理由を聞かされる。めまぐるしい冒頭から、心温まる中盤を経て、感動のラストまで--ノンストップのドライブをお楽しみください!
神社の数は全国に8万以上で、コンビニの数より多い。全国の神社は何のためにあり、どんな神を祀っているのか? お参りの仕方から鳥居の形の由来まで、この一冊を読めば神社のことがわかります。
乗ってる作家:浜口倫太郎さんの本を紹介します
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