加藤昌治さんの本は何度も繰り返し読んでいます。それは思考を限りなく彼に近づけたいと願っているからです。一生かかっても追いつけないでしょうが、接近することは出来るはずなので諦めずに噛み砕いて血肉にしていきたいと思います。
『考具』『アイデア』に続き『会議』ですね。
会社の中でもプライベートでも会議は全体を底上げしてくれますし、正しく使えば正しい答えをくれる最高の道具なので、ちゃんと使いこなしたいですよね。僕も普段から「会議をどう運営するのか、そしてどんな答えを誰が出すのか」考えてます。
この解は、取り巻く人間関係に試行錯誤する共通課題なんじゃないでしょうか?
チームで考える「アイデア会議」考具応用編 内容紹介
『考具』を読んだら。
チームの企画力を最大化する。
チームで考える方法、
知っていますか?
1人では、ベストにならない。
あなたとチームが個性あふれる企画を生む方法、教えます。
「いきなり企画会議」から、いい企画は生まれません。
それは、企画の核となるアイデアよりも、
実現性に目が向いてしまうから。
でも、重要なのはアイデアです。
考えに考え抜いて「膨大な選択肢」をつくる。
そして選ぶ。
「選りすぐりの企画」を生む「アイデア会議」。
ぜひ「本当のブレーンストーミング」のやり方を知ってください。
※本書は2006年に大和書房から刊行された『アイデア会議』に加筆・修正して改題したものです。
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僕にとって『考具』が一番インパクトがありましたね。ちょっと仕事の仕方や段取りを変えてくれました。今でも時々目を通す本として、気にかけています。なかなか古くならなくて、とっても良い本だと思ってます。
- 作者: 加藤昌治
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2003/04/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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