最近「もっと自分に合った暮らし方」があるのではないのか?と感じます。もともと自然と溶け込んで暮らすということは得意ではないので、あきらめてはいるのですが、人間らしくないのではないかとは感じるのです。
僕は愛知県の岡崎市で暮らしています。どうしても自動車に頼る暮らしです。どこに行くでも自動車で行きます。日常品を買うのも、本屋に行くのも、図書館、文房具屋さんに行くのも自動車です。何か間違っているように思えてなりません。
こういう暮らしはいつまで続けることが出来るんでしょうかね?
そんなことを考える僕が今日出会った本はこちらです!
セソコマサユキ著『あたらしい移住のカタチ』
『あたらしい移住のカタチ』内容紹介。
これからどこで、どう暮らす?
今、自分が心地よく暮らせる場所を求めて、
移住を決断する人が増えています。
著者で編集者のセソコマサユキさんも、
沖縄移住を決断したひとり。
そのセソコさんが、
札幌、山梨、岐阜、岡山、山口、福岡、沖縄を巡り、
移住をした10組を訪ねました。
彼らの言葉には
移住に興味がある、もしくは移住した人にも、
そしてあたらしい暮らし方を模索したいと思っている人にも参考になる
自分らしく暮らすためのヒントが詰まっています。
巻末に移住の手引きを収録。
・福岡県糸島市
「くらすこと」主宰/藤田ゆみさん
・山梨県北杜市
パン屋「山角」店主/内藤亜希子さん
・岡山県真庭市
「蒜山耕藝」主宰/高谷裕治さん、高谷絵里香さん、桑原広樹さん
・岐阜県美濃市
文筆家、編集者/服部みれいさん
・北海道札幌市
「drop around」主宰/青山剛士さん、青山吏枝さん
・山口県長門市
「ロバの本屋」店主/いのまたせいこさん
・岡山県岡山市
「ココホレジャパン」主宰/浅井克俊さん、アサイアサミさん
・山口県山口市
靴職人/池間貴幸さん
・北海道札幌市
「たべるとくらしの研究所」/安斎伸也さん、安斎明子さん
・沖縄県国頭郡
主婦/根本きこさん
・沖縄県宜野湾市
編集者/セソコマサユキ
セソコマサユキさんの本を紹介します。
合わせて読みたい僕の文房具ブログです。