毎日のように人に会って、会話して、気を使うので疲れます。会っても疲れない人とだけ会って時間を使っていたいのですが、そういうわけにも行きません。人間関係に折れそうになった時は、この本を読むと良いと思います。
そこから逃げ出すのではなく、しっかりと向き合えるはずですよ。
僕はノートの最初のページに、この全文を書いて心を奮いたたせてます。近くに置いて読み返したい良書です。オススメします。
『それでもなお、人を愛しなさい』内容紹介。
「家庭も職場も愛が希薄な時代だからこそ、心に留めてほしい本」(巻末解説より)佐々木常夫(東レ経営研究所特別顧問)
「逆説の10カ条は、枕元に置くべき魔法の薬です。染み込む言葉に、元気と勇気が溢れ出します」神田昌典(作家・経営コンサルタント)
「人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい」
「成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい」
「何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい」……
マザー・テレサの心を揺さぶり、ビジネスリーダーからロックスターまで、世界中の人々を勇気づける珠玉の人生訓「逆説の10カ条」。提唱者がその真髄を明かす。より良く、より深く、最高の人生を送るための1冊(解説/佐々木常夫)。
*本書は、早川書房より2002年8月に刊行した『それでもなお、人を愛しなさい』の新装改訂版です。
それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条
- 作者: ケント・M・キース,Kent M. Keith,大内博
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/08/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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