「もしかして、ちきりんは伊賀泰代さんなのでは?」こんな都市伝説が流れているのを知ってますか?僕は先日友人にこの話を聞きましたが、「ありえる!」と思いました。でも、そうであって欲しくは無いなぁと思います。
それはさておき、伊賀泰代さん良いですよね!
僕は4年前に出版されて一世風靡した『採用基準』を、今も大切に持っています。タイトルよりもスリリングな本で、とっても楽しめたからです。今回の『生産性』も、絶対に読書の期待を裏切らない内容ですよ!
伊賀泰代著『生産性』内容紹介。
いまの「働き方改革」において、最も重視されるべきは生産性である。
かつて日本企業は生産現場での高い生産性を誇ったが、ホワイトカラーの生産性が圧倒的に低く世界から取り残された原因となっている。
生産性はイノベーションの源泉でもあり、画期的なビジネスモデルを生み出すカギなのだ。
本書では、マッキンゼーの元人材育成マネージャーが、いかに組織と人材の生産性を上げるかを紹介する。
「生産性」って、今の企業でのキーワードですよね。確かに海外の有力国に比較すれば、まだまだ足元にもおよばないのかもしれません。しかし、最近やっと
余裕が出来て、そこまで人生をかけて仕事すべきではないということを理解できる環境にあってきているんじゃ無いでしょうか?
年末の読書にちょうど良いと考えています。
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