僕も夜型人間から朝型人間に切り替えたのですが、最初は辛かったです。でも、1日で一番クリアな状態で一番好きなことを最優先でやりたかったので頑張りました。数ヶ月ですっかり自分のものにすることが出来ました。
自分の生活のリズムを考えて、どうやって「時間」を使うか考えることはまさにマネジメントですよね。非効率になりがちな自分を厳しめに律して楽しく生きることは、充実につながるから大事ですよね。是非とも、この本で考えてください。
きっと有益なエッセンスを取り入れることが出来ますよ!
「時間の使い方」を科学するの著者 一川 誠 講演CD【時間の使い方を科学する?心的時間特性と時間管理?】 (一川 誠 新品 講演CD 【収録時間 80分】)
- 作者: 一川誠,暦日会の講演CD
- 出版社/メーカー: 株式会社暦日会
- 発売日: 2016/11/01
- メディア: CD
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『時間の使い方を科学する』内容紹介。
短期記憶や計算能力、注意を必要とするような課題は、体温が高い時間帯、16時から20時がもっとも効率がいい。一方、論理的な判断は10時から14時の時間帯が適している。これは「身体時計」が生み出す24時間周期のリズムの影響によるものである。
このような身体時計のはたらきや、基礎心理学が明らかにする「感じられる時間」の特性を生かして、自らの能力を引き出し、日々の生活の満足度を高める方法を語る。
さらに、映画や音楽の最終的な印象を決定づける「ピーク・エンドの法則」など、時間に関する興味深い心理現象も紹介する。
(内容例)
●「感じられる時間」の長さは何で決まるのか/●遅い時間帯の食事のリスク/●うつ病など精神の健康への影響/●かつての日本は「不定時法」を採用していた/●時間を作り出す技術/●15~20分程度の仮眠をとると効率が上がる (アマゾン内容紹介引用)
あわせて読みたい「時間術」の本。