今日は文房具朝食会@名古屋を開催しました！その中で「方眼ノート」議論がありました。僕も圧倒的に方眼ノート派なのですが、一体何がそこまで良いのか解説してくれているのが、この本です。
ムック本も出ていて、取組やすくなってます。ぜひ、読んでみてくださいね。
「方眼ノート」は、使い勝手が抜群に良い！
方眼ノートは使い勝手が抜群です。縦でも横でも使えます。そして、切り取りしたものを貼る時にも便利です。図形を書く、グラフを書く、地図を書くのにも適してます。横掛け、縦書きにはない使い勝手の良さがあるのです。
「方眼ノート」は、分割メモを書きやすい！
僕は考えをまとめたり、プレゼン資料を作る時には必ず「16分割メモ」を作成します。A４のノートを16に分けてストーリーを作って行くのです。方眼ノートはこの作業がやりやすいです。一つのセルを更に分割したり、結合させたりするのは方眼ノートの得意技なんです。
「方眼ノート」は、切り替えも出来る！
同じぺーページに複数のことを書いたりすることが良くあります。そんな時の切り替えが方眼ノートは得意です。さっと線を引くだけで別の世界に入れます。自由な枠で思考を切り替えることが出来るんです。
僕は「定型」にこだわらない人ほど方眼や無地が合っていると思います。そしてさらに今までの自分にとらわれない自由な発想が出来る可能性が生まれると思っています。みなさんもこの可能性を感じたことはありませんでしょうか？
最近、僕の周りでも方眼ノートを使う人が増えて来たように感じます。方眼ノートの素晴らしさを宣伝して拡散させて行きます！みんなが新たに「方眼ノート」を使うことによって幸せになってもらえたら、こんな嬉しいことはありませんね！
