フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

ゆっくりと寄り添いながら考えましょう『暮らしを哲学する』

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考えることが結論を出すことのツールであるように考えてきた僕は、そのように仕向けられて考えさせられてきたのかも知れないということに気がつきました。最近では、もう少しゆっくりと考え続けることが大事だなあと思ってます。

結論を出すとそこで行き詰まってしまうような気持ちになるし、そもそも考え続けることが難しい体質になってしまうので、結論を急がずに「問い直す」ことを日常にできたら、僕たちはもっと豊かに人間らしく暮らしていけるように思います。

そんなことを考えさせてくれる素敵な本が『暮らしを哲学する』です。

『暮らしを哲学する』内容紹介

当たり前の暮らしの中にも、哲学のタネがあふれている!

哲学や学問は、難しいと思われがちですが、実は暮らしと深く結びついているものです。普段の何気ない日常の中で浮かぶ疑問や考えにも、哲学のきっかけがたくさんあります。

自分自身で考え、「哲学する」ことによって、当たり前だと思っていたことの価値に気づくことができたり、新しい発見や学びが得られ、暮らしは豊かになっていきます。

本書は、哲学を「ただ知る」のではなく、“いつもの暮らし"の中で、自分自身で気づき、思考するためのヒントが詰まった哲学思考入門書です。

哲学初心者の方や、「毎日同じことの繰り返しだ」と感じている方におすすめです。

巻末には読書案内も収録しているため、本書の中で気になった項目の中に出てきた人物や作品、テーマからさらに深めることもできます。

アマゾンでも買えるよ! ↓↓↓

暮らしを哲学する (ASUKA CULTURE)

 たまには、こんな本を読んではいかがでしょうか?とても深い学びになりますよ。

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これからは「複数の天職」が見つかる時代だ!『マルチ・ポテンシャルライト』

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僕も子供の頃は、自分に一番合った「天職」というのがあって、早くそれを探し求めなくては、時間がもったいないと思っていました。この本を、今日読んでとても面白かったですし、自分のこともよくわかりました。良い本です。

内容紹介です

★TEDトーク550万回再生! 36の言語に翻訳!
★いま世界が注目する「マルチ・ポテンシャライト論」が待望の書籍化!
★やりたいことがたくさんありすぎて困っている人、必見!

「マルチ・ポテンシャライト」とは、さまざまなことに興味を持ち、
多くのことをクリエイティブに探究する人を指す言葉で、
「自分の好きな複数の分野で活躍することができる才能」を持つ人のこと。

著者は、音楽、アート、映画制作、法律という全く異なる分野で学んだ後、
TEDの講演者となり、『フォーブス』誌など様々な有名メディアに出演。
そこで、このマルチ・ポテンシャライトについて説明したTEDトーク
「天職が見つからないのはどうしてでしょう?」が大反響を呼び、
550万回以上再生され、36の言語に翻訳されている。

「天職が見つからない」「中途半端で飽きっぽい」「何をやっても長続きしない」――
この本は、こんな風に毎日悩んでいるあなたにこそ、読んでほしい1冊だ。

本書を読めば、自分の好きなことを「一つに絞ることなく」追い求めて実現し、
「なりたいすべてのものになる」ことができる方法が、必ず見つかる!

◎「天職は一つ」とは限らない
◎「1万時間の法則」なんてうそっぱち
◎世界を変えていくのは、マルチ・ポテンシャライトだ
◎マルチ・ポテンシャライトの4つの働き方(ワークモデル)
◎パートタイムこそ「夢の仕事」である
◎「ほどよい仕事」が自由をもたらす
◎興味を一つずつ掘り下げたいマルチ・ポテンシャライトもいる
◎マルチ・ポテンシャライトが抱えがちな4つの不安
◎「成果ゼロの日」のためのとっておきの対処法
◎マルチ・ポテンシャライトであることは、立派なアイデンティティだ

 

おすすめミステリー:桜井美奈著『殺した夫が帰ってきました』

殺した夫が帰ってきました (小学館文庫)

 寝る前にちょっとミステリーを読みたい気分の時に、オススメです。

桜井美奈著『殺した夫が帰ってきました』小学館文庫

内容紹介です

やっと手にした理想の生活だったのに……

都内のアパレルメーカーに勤務する鈴倉茉菜。茉菜は取引先に勤める穂高にしつこく言い寄られ悩んでいた。ある日、茉菜が帰宅しようとすると家の前で穂高に待ち伏せをされていた。茉菜の静止する声も聞かず、家の中に入ってこようとする穂高。

その時、二人の前にある男が現れる。男は茉菜の夫を名乗り、穂高を追い返す。男は茉菜の夫・和希に間違いなかった。しかし、茉菜が安堵することはなかった。なぜなら、和希はかつて茉菜が崖から突き落とし、殺したはずだったからだ。

戸惑う茉菜をよそに、和希は茉菜の家に上がり込む。改めて話を聞いてみると、和希は過去の記憶を一部なくしており、茉菜と一緒に暮らしたいという。茉菜は渋々それを受け入れる。

かつての和希はとても暴力的な人間だったが、いざ暮らしはじめると、暴力的な影は一切見られず、平穏な日々が過ぎていった。

しかしそんな矢先、茉菜のもとに一通の手紙が届く。手紙には一言だけ「鈴倉茉菜の過去を知っている」と書かれていて……

記憶をなくし帰ってきた、殺したはずの暴力夫。謎めいた正体と過去の愛と罪を追う、著者新境地のサスペンスミステリー。

購入した時の帯に書いてあった「伏線はこの帯にある」という言葉の解読は、僕には無理でした。ここが解けた方は内緒でおしえてください。読みやすくて、わかりやすくて、ミステリーが好きな人には良いんじゃないでしょうか。

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なんとなく「正解」を探し続けるのにうんざりしている人にオススメ本

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今日、たまたま丸善にいって読みたくなるような本がないか彷徨っていたら、この本に出会えました。とってもラッキーです。

僕はもう正解を求める生き方にうんざりしていたんです。学校に行っても、会社に行っても、プライベートでも平均的な当たり障りのないみんなが良いとする「正解」を探して生きている。そして、社会がそうなっているせいにして、自分も完全にそうなっている。

せっかく考えるために生まれてきたんだから。もっともっと解決策や最善策を考えたい!

優等生として生きているわけじゃないのに、どうしてもそっちに寄っていってしまう自分の思考回路に喝を入れてくれる良い本です。

まずは、著者さんの紹介

柳川範之(ヤナガワノリユキ
1963年生まれ。東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。大検を受け慶応義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を続ける。大学を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。現在は契約理論や金融関連の研究を行うかたわら、自身の体験をもとに、おもに若い人たちに向けて学問の面白さを伝えている。著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

本の内容紹介

いかに考え、人と違うアイデアを生み出し続けるか?誰もが大量の情報を簡単に手に入れられる今、オリジナリティのある発想力がより強く求められている。本書は独学で東大教授への道を切り拓いた著者が、何をどのように考えていけばいいのかを、自らの体験に即して紹介する。著者がすすめるのは、まず頭の中に「考える土台」をつくり、考える「クセ」をつけること。そのためには物事を普遍化したり、抽象化したり、頭の使い方を意識的に練習することが大切だという。クセさえついてしまえば、あとは「情報は流しっぱなしに」「あがかないで機が熟すのを待つ」など、豊かな発想は自然に生まれていく。

1章 情報洪水時代で変わる「頭の使い方」(情報洪水時代、新しい頭の使い方が求められる;なぜ「考える」ことの価値が高まってきたのか ほか)
2章 頭の中に質の良い情報が集まる「網」を張る(考えている人といない人は、情報の取捨選択の仕方が違う;あらかじめ頭の中に網を張って情報を待ち受ける ほか)
3章 知的に考えるための「調理道具」を揃える(いきなり考えてもうまくいかない理由;ものごとを抽象化して構造をとらえるクセをつける ほか)
4章 情報は流れてくるまま、流しっぱなしに(入ってくる情報は絞らず、意図的な間口を広げておく;情報そのものより、どう料理して何に使うかが重要 ほか)
5章 頭に残った情報は熟成し、やがて知性に変わる(頭に残った情報は「思考の骨組み」になる;いかに違う情報同士を積極的にくっつけていくか ほか)

 この本が欲しい方は、こちら

東大教授が教える独学勉強法

東大教授が教える独学勉強法

  • 作者:柳川 範之
  • 発売日: 2014/12/16
  • メディア: Kindle版
 
東大教授が教える知的に考える練習

東大教授が教える知的に考える練習

  • 作者:柳川 範之
  • 発売日: 2018/02/28
  • メディア: Kindle版
 

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【おすすめミステリー】百田尚樹『野良犬の値段』

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年末にまとまった時間がとれそうでしたので、思い切って数冊本を購入してきて読書に没頭したいと思います。いつもビジネス書ばかりになってしまうので、手始めはミステリーから入ります。この本、ミステリー&エンターテイメントとして楽しめました。

内容紹介です

誘拐された、みすぼらしい6人の謎の男たち。
前代未聞の「劇場型」誘拐事件が、 日本社会に“命の価値”を問いかける。  

<あらすじ>
突如としてネット上に現れた、謎の「誘拐サイト」。
<私たちが誘拐したのは以下の人物です>
という文言とともにサイトで公開されたのは、
6人のみすぼらしい男たちの名前と顔写真だった。
果たしてこれは事件なのかイタズラなのか。
そして写真の男たちは何者なのか。
半信半疑の警察、メディア、ネット住民たちを尻目に、
誘拐サイトは“驚くべき相手”に身代金を要求する――。
日本全体を巻き込む、かつてない「劇場型犯罪」が幕を開ける!

稀代のエンタメ作家・百田尚樹が、
とうとう「ミステリー」を書いた! (幻冬舎のHPより引用)

百田尚樹さんがこの本の中で一番言いたかったのは、某大手チャリティテレビ番組の欺瞞(ぎまん)だったのかも知れないですね。この部分はストーリーとは全く関係ないのですが、そこここに散りばめてあります。報道とは?という部分に注目して読むのも良いかと思います。

2020年の締めくくりミステリーとしては、読まされたという感じです。ナイスな作品です。

この本が欲しい方はこちら

野良犬の値段

野良犬の値段

  • 作者:百田 尚樹
  • 発売日: 2020/12/24
  • メディア: 単行本
 

 その他の百田尚樹作品

百田尚樹の日本国憲法 (祥伝社新書)

百田尚樹の日本国憲法 (祥伝社新書)

  • 作者:百田 尚樹
  • 発売日: 2020/12/10
  • メディア: 新書
 
モンスター (幻冬舎文庫)

モンスター (幻冬舎文庫)

  • 作者:百田尚樹
  • 発売日: 2020/04/20
  • メディア: Kindle版
 
地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝

地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝

  • 作者:百田尚樹
  • 発売日: 2020/06/25
  • メディア: 単行本
 
日本国紀

日本国紀

  • 作者:百田 尚樹
  • 発売日: 2018/11/12
  • メディア: 単行本
 
ルポ 百田尚樹現象 ~愛国ポピュリズムの現在地~

ルポ 百田尚樹現象 ~愛国ポピュリズムの現在地~

  • 作者:石戸諭
  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: Kindle版
 

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝します。

【おすすめミステリー】このミス!第1位作品、辻真先『たかが殺人じゃないか』

たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説

今年の『このミステリーがすごい 2021年度版』なんとなく入荷数が少ないようだ。何があったのかよくわからないけど、早々に購入しておくべし!年末年始は暇そうなので、自宅にこもって読書三昧と決め込みましょう。

そして、このミス第1位作品は、こちら!

辻真先『たかが殺人じゃないか』ちょっと読みましたけど、すごく良いです。

内容紹介です

戦後間もない昭和24年、ミステリ作家を目指しているカツ丼こと風早勝利は、名古屋市内の新制高校三年生になった。旧制中学卒業後の、たった一年だけの男女共学の高校生活。そんな中、顧問の勧めで勝利たち推理小説研究会は、映画研究会と合同で一泊旅行を計画する。顧問と男女生徒五名で湯谷温泉へ、修学旅行代わりの小旅行だった―。そこで巻き込まれた密室殺人事件。さらに夏休み最終日の夜、キティ台風が襲来する中で起きた廃墟での首切り殺人事件!二つの不可解な事件に遭遇した勝利たちは果たして…。著者自らが経験した戦後日本の混乱期と、青春の日々をみずみずしく描き出す。

超ベテラン作家さんが、書いておかなくてはならないこと、書き残しておかなくてはならないことを中心に書き始めた戦後の混乱期をベースに展開される青春ミステリーです。

たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説

たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説

  • 作者:辻 真先
  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: Kindle版
 

作者紹介です

1932年愛知県生まれの、名古屋大学卒業です。同じ愛知県人として親近感ありです。愛知県生まれで名古屋大学なら超エリートコースですね。地元の星です。

彼は、NHK勤務後『鉄腕アトム』『サザエさん』など、アニメや特撮の脚本家として幅広く活躍されました。1972年『仮題・中学殺人事件』でミステリ作家としてデビューしました。現在でも大人気アニメ『名探偵コナン』の脚本を手掛けるほか、大学教授として後進の指導にあたっておられます。

1982年『アリスの国の殺人』が第35回日本推理作家協会賞を、2009年に牧薩次名義で刊行した『完全恋愛』が第9回本格ミステリ大賞を受賞しました。2019年に第23回日本ミステリー文学大賞を受賞です。

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

今年の年末はこれで良いかなって感じです。ぜひ!

ミスターデンジャー松永光弘が書いた!『デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実』

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何度かメインブログの方で紹介したのですが、僕は松永光弘君の幼なじみです。近所に住んでいて保育園も小学校も中学校も同じでした。体が大きくて力持ちだったので、プロレスラーになって活躍しました。そんな彼が本を出したので紹介しますね。

『デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実』

狂牛病騒動、リーマンショック、新型コロナウイルス…どんなピンチも創意・工夫で乗り越えてきた“ミスター・デンジャー”が明かす、固定概念をブチ壊すサバイバル哲学!

松永光弘君のプロフィールです。

松永/光弘
ステーキハウス『ミスターデンジャー』店長/元プロレスラー。1966年3月24日生まれ。愛知県知多郡武豊町出身。高校時代は相撲でインターハイに出場後、誠心会館などで空手を学び、士道館杯にて全日本3位の実績を残す。その後、FMWの旗揚げに誠心会館所属として参戦。同団体の旗揚げ日である1989年10月6日にデビュー。1992年からはW★INGに参戦。その後も各団体で激闘を繰り広げる一方、ステーキハウスで修業を積み、1997年にステーキハウス『ミスターデンジャー立花本店』をオープン。2009年12月23日に引退試合を行いステーキ店の経営に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

もう少しくだけた感じの本に仕上げたのかな?と思っていましたが、完全なビジネス本ですね。読み物としてとても面白かったです。そもそも「決断」とは何か、「経営」とは何か、という問題に対して隠すことなく向き合ってきた本人のエピソードに興味を惹かれます。

僕も一度東京に行った時に食べに行きました。この年齢になっても、応援したくなるのは間違いなく彼の人柄でしょうね。数年前に地元のクラス会で帰ってきた時に、2人でドライブしたんですけど、あの少年時代と全く変わっていなかったです。良かったです。

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少年時代のエピソードです

そう言われてみれば、僕も松永君が怒ったところを見たことがないなぁ。昔から、すごく穏やかな性格だったし、人に教えるのが上手だったです。僕は小学生の頃に、泳げないで悩んでいたら「簡単だから一緒にやろう」と声をかけてくれたことを覚えています。

僕は「顔を水につけるのが嫌なんだ、目や鼻がツンとすることもあるから」と、伝えると「そんじゃあ、顔を上げたままでやろう!」と言ってくれたのです。親父に教わっても、先生に教わっても、顔を水につけるところからの練習だったので、ここは嬉しかったです。

とりあえずカエル足をする練習をして、どうしてこの動きをすると前に進むことが体と水との関係を物理的に教えてくれました。「なるほどね!」と納得が出来た僕は数分後に顔を出したまま平泳ぎが出来るようになっていました。そして、そんなに水が怖く無くなってました。
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お店の運命を変える10のサバイバル術

p、142 から始まる『倒れてもカウント10までに立ち上がれば生き残れる!〜店の運命を大きく変える10のサバイバル術〜 ここが圧巻でした。サバイバル術ではなくて、みんなに支えてもらえる、そして自分を支える人生論です。とても参考になりました。良い話でした。

この話、これからの仕事にも、生き方にも活かせるなぁ。

p、124 飲食店が休むことは「悪」ではない!この話は僕も大賛成です。たまたま出向いたお店が臨時休業だったら残念ですけど、こうやって休んでくれることで継続性を維持してくれているんだと思える関係になりたいものです

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