フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

死ぬほど笑った愉快本3冊

僕は心の底から笑いたいです。お腹が痛くなるほど笑って全てを忘れたいです。そうは思っているが、なかなか笑わせてくれる本はないのが実情であります。そんな中で死ぬほど笑った本を3冊紹介したいです。

しかしながら、誰にでも笑いのツボがあるそうなので、そのツボが僕とずれていたら許していただきたい。では、早速紹介させていただきます。

1、死ぬかと思った(1) (アスペクト文庫)

 

死ぬかと思った(1) (アスペクト文庫)

200万ヒットのホームページ「Webやぎの目」の人気コーナー「死ぬかと思った」からのベストセレクション。余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまりに死にそう。ヒトには言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。そんな誰にでもある日常の隙間の出来事を、笑いのスパイスで告白した低レベルな臨死体験集。

 本当に低レベルな臨死体験集。でも、本当にここまで言って良いのかと思うくらいのヒトに言えない体験がひたすら書いてある本。読めばわかるが、はまります。

2、中島らもの特選明るい悩み相談室 その1 (集英社文庫)

中島らもの特選明るい悩み相談室〈その1〉ニッポンの家庭篇 (集英社文庫)

もう亡くなってしまったが「中島らも」は面白かった。彼の書いた本はほとんど全て読んだはずだ。今考えても天才だと思う。

 日本全国の悩める老若男女が駆け込む、最後の砦。中島らもの明るい悩み相談室が、装いも新たに帰ってきた!「ゾッとするほどあんこ中毒の父」「将来の夢はピーマン屋といいはる娘」「束縛されたくないと裸で料理する夫」などなど。思わず吹き出す珍妙な相談と、思わず唸ってしまう絶妙な回答の中から、爆笑必至の70篇をよりすぐってお届けします。巻末には本上まなみさんのエッセイを収録。

 3、空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)

空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)

 

ヒーローが空を飛び、怪獣が火を吐き、巨大ロボットが空中合体する空想科学の世界。それらは科学的にどこまで正しいのか?『ウルトラマン』『仮面ライダー』『マジンガーZ』など、世代を超えて愛されている特撮・アニメ番組を研究すると、爆笑のうちに、人間が描いた夢の世界の素晴らしさが見えてくる。柳田理科雄の記念碑的処女作が、ついに文庫化。

柳田理科雄は良いなぁ~だって真剣だもん!最高です。こんなことを真剣に考える大人に僕はならなきゃいけなかったんだ(^^)

はい、僕が死ぬほど笑った本はこの3冊です。今では驚くほど安価で売ってますから是非買ってください。