ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズの言葉―世界で勝つための思想と戦略
ラグビーはエキサイティングなスポーツだ!
高校に入ったら当然サッカー部があると思っていたらラグビー部しかなかった。その当時、僕の通っていた高校は優秀な先生と才能ある選手に恵まれて愛知県代表になって花園に行った。そのあとラグビー部の活躍は聞いたことないので奇跡だったのだろう。
そんな環境もあって、僕はラグビーを見るのが好きだ。コロコロ変わるルールにも柔軟に対応しながら観戦している。高校、大学、社会人、どのクラスのラグビーを観ても楽しめるナイスなおじさんになった。
今回のワールドカップラグビーも楽しかった。日本のラグビーなんて到底世界では通用しないと思っていたので、快進撃を正直驚いた。本当にラグビーはエキサイティングなスポーツだ。意外に日本人に向いているのかも知れない。
ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズの言葉―世界で勝つための思想と戦略
- 作者: 柴谷晋
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2015/05/16
- メディア: 単行本
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『エディージョーンズの言葉』著者さん紹介
柴谷/晋
1975年茨城県生まれ。茗渓学園高校3年時に花園出場、高校日本代表候補。上智大学外国語学部フランス語学科進学後、フランスに留学。名門クラブ、スタッド・トゥールーザンに1年間所属。帰国直前に突発性難聴により、片耳の軽度難聴となる。帰国後、広告代理店勤務時にデフラグビー(聴覚障がい者ラグビー)に参加。2002年、デフラグビー日本代表として世界大会に出場。以降、デフラグビーの普及活動とノンフィクションライターとしての執筆活動を続けている。2007年より茗渓学園の英語教員、およびラグビー部コーチ。2014年度は上智大学ラグビー部フルタイムヘッドコーチ。2015年4月よりジャパンラグビートップリーグの名門、東芝ブレイブルーパスの専任アナリストに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本代表はなぜ強豪に仲間入りすることができたのか。就任以降、日本ラグビーを急成長させ、世界ランキングを過去最高の9位に押し上げた“世界的名将”エディー・ジョーンズの卓越したチームマネジメントやコーチング哲学とは?
・・・この本はラグビーファンなら、読みたいですよね!このブームに乗るためにもぜひぜひ、お手にとってみてください。