山菜&きのこ採り入門―見分け方とおいしく食べるコツを解説 (Outdoor Books)
山菜とか、きのことか、山から採ってきて食べる・・・夢にも思いませんでしたが、是非とも一度やってみたい行為です。特に「きのこ」には毒があるものがあるので、よほど慣れていないと死んでしまうなんてことになるでしょう。
子供の時に、一度だけ「タケノコ採り」に連れて行ってもらったことがありヘトヘトになった覚えがありますが、あまりに非効率な労働に驚いた記憶があります。しかし、その時に食べたタケノコご飯は今でも覚えているくらい美味しかったです!
今回僕が読んだ本は「山菜&きのこ採り入門」驚くような世界が広がっていました!
「エノキタケ&きくらげ」なら食べられそう
どの「きのこ」をみても食べられそうに思えなかったが「エノキタケ」と「きくらげ」なら食べられそうだと思った。よく「エノキタケ」は味噌汁に入っているし、「きくらげ」は中華料理に入っているからだ。
これは「エノキタケ」
このままご飯にかけて食べることが出来そうなほど美味しそう!食材はやはりこうでなくてはいけない。
こちらは「きくらげ」火を通してないと美味しそうではない。細く切ってあるといいかも!
もしかして、全く役に立たないかもしれないが「山菜&きのこ採り入門」は面白かった。「こんなきのこを食べる人間があるのだろうか?」「このきのこを最初に食べた人に会ってみたい!」など、つっこみどころ満載であった(笑)
カラーバス選書。おそるべし。