フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

コミュニケーションの極意!「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」

吉田尚記「なぜ、この人と話をすると楽になるのか

なぜ、この人と話をすると楽になるのか

コミュニケーション力は必要なのか?

やたらにコミュニケーション本が出ているところを見ると相当みなさん悩んでいるんでしょうね。確かに会社でも職場でも社会でも問題が起こると「コミュニケーション不足」が取りざたされることが多いですからね。

でもこれは今に始まったことではありません。大昔からそうなのです。争いごとの多くはここから起因している場合だらけですから・・・もしかしたら人類はコミュニケーション力はどんどん退化しているのかも知れませんね。

そんな中、話を苦手とする人のすべてを救済する極意本として世に送り込まれたのが、この本です。

なぜ、この人と話をすると楽になるのか

なぜ、この人と話をすると楽になるのか

 

著者さん紹介

僕は吉田尚記さんのことを全く知りませんので、まずは著者さん紹介!お恥ずかしい話ですが、吉田照美アナと間違えておりました(笑)経歴は以下のようになってます。

 ニッポン放送アナウンサー。
ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』のパーソナリティとして、
第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞。
マンガ大賞発起人にして、マンガ大賞実行委員。
ツイッターの公式ナビゲーションサイト、ツイナビ初の公認アナウンサー。 

これでも全くわかりませんね(笑)ニッポン放送のアナということだけ理解出来ます。

でも、この本めちゃめちゃ売れているんですよ。累計10万部突破とのことです。僕もぱらぱらと読んでみましたが、全く良さがわかりませんでした。ここまで人気が出たのならもう一度しっかり読み直す覚悟です!

なぜ、この人と話をすると楽になるのか」内容紹介

相手を楽にさせる会話力! ニッポン放送の人気アナは、
些細な会話すらままならないコミュ障だった! そんな彼が
20年かけて編み出した実践的な会話の技術を惜しみなく披露。
話すことが苦手なすべての人を救済する、コミュニケーションの極意!

なぜ、この人と話をすると楽になるのか」反響紹介

もはや「空気」は読むものではない。目で見、手で触れられるものだ。
騙されてはいけない、これはオタクのための会話術を装うラディカルな日本社会論だ。(宇野常寛)

吉田さんと話をしていると楽だなーと思うんです。一緒にラジオをしていても初対面のゲストの方でも話が盛り上がる。どうしてだろう?なんでだろう?
吉田さんが人から話を引き出すプロだからだろうかと思っていました。
本の中には吉田さんの実体験を元にしたコミュニケーションのプロセスやアプローチ方法が。人と話すことはある意味ゲーム。
だとするのなら、コミュ障の私にもできるかもしれない…! (松井玲奈)

実は、僕のこの本に対する評価は低いです。ブログにあげておいて申し訳ありませんが、かなり雑!という印象を持ってしまったのです。だからパラパラで終わってしまったのです。是非、読まれて良かったと感じた方は教えていただきたいです。

お待ちしてます!