フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

睡眠時間を削るくらいなら、働かないほうがましかも・・・

なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

僕も経験から「眠り」には、こだわる派です。

僕も若い頃はやみくもに残業していました。そもそもやるべき仕事とやらなくて良い仕事の区別がつかなかったこともありますが、やっているという自分に酔っていたんだと思います。よく午前様になるくらいやったけど、意味なかったです。

そんなことをするくらいなら、早々に帰って寝て朝4時くらいから集中して仕事をしたほうが、よほど良い結果を得られます。間違いありません。何度もこのことを経験しているのです。深夜の8時間と早朝の2時間は同じくらいの結果をもたらします。

そういうことに気が付いていない人に、この本を紹介します!

なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

 『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?』内容紹介(アマゾン引用)

佐藤可士和氏推薦! 「仕事のクオリティは、良質な睡眠から」
今、あらゆる世界の一流の人は「眠り」に注目している。アスリートなどがマットレスや枕にこだわるのもしかり。就寝・起床時間を死守するという経営者は多い。寝る間を惜しんで働く。眠れれば床でもいい…。そんな時代は終わった。ハイパフォーマンスを上げるには、睡眠の質が最重要なのだ。今日一日、冴えた頭で集中できるかは、朝目覚めるまでにもう決まっている。どんな時間術より睡眠術を身につける方が仕事の効率アップにつながる。老舗寝具メーカーの社長として最先端の寝具の開発に日々勤しみつつ、快眠プロデュースでも活躍する著者が、ビジネスマンに快眠法を伝授する。

なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?

 

 『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?』本の言葉

睡眠の質が日中のパフォーマンスを決める! ・「寝る間を惜しんで働く」はもう古い ・エグゼクティブほど規則正しく生活している ・ベストなコンディションなら、どんな仕事も秒殺
・早く寝るために、早く仕事を終わらせる

夜は一日の終わりではなくスタートである――

間違いなく「睡眠」の質が次の日の日中のパフォーマンスを決めますよね?そう感じている人は、その思いの理論的肉付けを、そう思わない人は納得の内容を読んで感じてみてください。絶対に損させない本です。