恒例のビジネス書トップ10です。今日のランキングは、1月11日~17日のジュンク堂書店名古屋店調べのトップ10です。今週は実に納得のランキングになっておりますので、ご安心してランキング確認お願いします。やっぱり一位は、あの本でした。
では、ランキングに行ってみましょう。
1位、トマ・ピケティ「21世紀の資本」
r>g
≪資本収益率が産出と所得の成長率を上回るとき、
資本主義は自動的に、
恣意的で持続不可能な格差を生み出す≫
格差は長期的にはどのように変化してきたのか? 資本の蓄積と分
配は何によって決定づけられているのか? 所得格差と経済成長は
、今後どうなるのか? 18世紀にまでさかのぼる詳細なデータと、
明晰な理論によって、これらの重要問題を解き明かす。格差をめぐ
る議論に大変革をもたらしつつある、世界的ベストセラー。
NHKの深夜番組でトム・ピケティ教授の講演を放映してますよね。彼の熱弁は心に響きます。とっても良いですね~僕は録画してもらってみるようにしていますが、実際の本も是非読んでみようと思います。
2位、水野敬也「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」
3位、池田信夫「日本人のためのピケティ入門―60分でわかる『21世紀の資本』のポイント」
4位、「一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~」
5位、「まんがでわかる7つの習慣4 第6の習慣/第7の習慣/第8の習慣」
6位、竹信三恵子「ピケティ入門 (『21世紀の資本』の読み方)」
7位、藤巻健史「日銀失墜、円暴落の危機」
8位、岸見一郎、古賀史健「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」
9位、堀江貴文「我が闘争 (幻冬舎単行本)」
10位、斎藤一人「地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。」
以上が、今週のランキングでした。
斎藤一人さんの本、良さそうですね。ぜひぜひ読みたいと思います。僕も全く同感です。しっかり悩んで考えても動きかなかったら意味がないのですよね~