フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

【人気本リサーチ】ビジネス書トップ10

今日は8月9日~15日までの三省堂書店名古屋高島屋店調べの「ビジネス書トップ10」です。三省堂書店は僕の一番好きな本屋さんのひとつ。名古屋店ならではのランキングをお楽しみください!

では、早速ランキングの発表です。

第一位、山内英貴『エンダウメント投資戦略』

エンダウメント投資戦略

米国屈指の名門ハーバード大学やイェール大学は、実は世界でもっとも先進的な機関投資家だった!その投資哲学から実際の運用手法、さらには個人投資家のための活用事例に至るまでわかりやすく解説する。個人投資家向け 初の本格的解説書。

第二位、前田鎌利『社内プレゼンの資料作成術』

社内プレゼンの資料作成術

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第三位、安田力『超一流の雑談力』

超一流の雑談力

「仕事も人間関係も、すべてはコミュニケーションから始まるのに、「雑談」を大事にしている人が少ない。これは、とてももったいないことだと思う」。そんな著者のメッセージから生まれた本書は、気合いの入り方、情報の濃さが違います。
無自覚でやっていた話し方や聞き方のクセを指摘されて思わずハッとし、では「どう改善すべきか」が学べる。人と会う、話す機会が多い方、人間関係で悩まれている方にはぜひおすすめしたい1冊です。

第四位、柴田秋雄『日本で一番心温まるホテルであった奇跡の物語』

日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語

「日本でいちばん心温まるホテル」と言われるホテルアソシア名古屋ターミナル。
総支配人・柴田秋雄の方針はただ一つ、顧客満足よりも従業員満足、
つまり「日本一幸せな従業員をつくる」ことだった。ホテルで本当にあった感動エピソードを元にした物語。

第五位、松下幸之助『道をひらく』

道をひらく

昭和43年の発刊以来、累計400万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。

第六位。中室牧子『「学力」の経済学』

「学力」の経済学

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第七位、ラズロ・ボック『ワーク・ルールズ!』

ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

全世界話題!Googleの人事トップが採用、育成、評価のすべてを初めて語った。創造性を生み出す、新しい「働き方」の原理を全公開!

Googleはいったいどんな仕組みで動いているのか?誰もが抱くこの疑問に、Googleの人事トップが答えます。21世紀の最強企業をかたちづくる、採用、育成、評価の仕組みをすべて惜しげもなく公開。本書で紹介される哲学と仕組みは、Googleだからできるというものではなく、あらゆる組織に応用できる普遍性を持っています。

第八位、豊田章一郎『未来を信じ一歩ずつ 私の履歴書』

未来を信じ一歩ずつ ?私の履歴書

創業者・佐吉の孫にして、自動車事業を立ち上げた喜一郎の長男、豊田章一郎氏が、トヨタとともに歩んだ60年の軌跡を語る。日本経済新聞に掲載された「私の履歴書」を大幅加筆。巻末には「章男社長との対話」を収録。

第九位、池上彰『世界から戦争がなくならない本当の理由』

世界から戦争がなくならない本当の理由

なぜ「過ち」を繰り返すのか。必要なのは、しっかりと過去から学び、反省をして、現在と未来に活かせる教訓を引き出すこと。戦後七〇年間の日本と世界を振り返ることで、そのヒントを提示した。

第十位、児島明日美『身近な人が亡くなった後の手続きのすべて』

身近な人が亡くなった後の手続のすべて

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 以上が、ビジネス書トップ10です。

僕がブログで紹介させていただいている本は、そのブログ記事を貼らせていただきました。さすが名古屋地区のトップ10だけあって、僕の本の紹介とダブっているモノが多いです。かなり、嬉しいです。では、皆さん夏の読書をお楽しみくださいね。