フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

今日の僕のお勧め本を3冊!

今日の僕のお勧め本を3冊紹介します。どれもすごく良いですよ。間違いないです。1、はfacebookでのお友達で、2、3、はPodcast番組での紹介です。

では、早速紹介させていただきます。

1、浅田すぐる「トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術

トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術

名古屋ライフハック研究会で浅田すぐるさんの講演をお聞きする機会がありました。あまりの破壊力ある内容にびっくりして、自宅で復習して、会社で自分の職場で時間を貰って紹介しました。そのくらい感化された方です。

いまでもプレゼンの下準備は彼に教わったアイテムを使って、ストーリーの組み立てをします。推敲もここでします。本当にすごいんです。ぜひぜひ、この本を読んでみてくださいね。

世界のトップ企業・トヨタの仕事術をもとにしたシンプルにして究極の思考整理法を大公開!世界的にその名を知られる自動車企業・トヨタでは、社員が皆、当たり前のようにやっている「あること」があります。

それは、必要な情報をすべて「1枚の紙にまとめる」こと。

会議の議事録や出張報告書、企画の提案書、打合せの資料など、仕事のあらゆる場面において、A3あるいはA4サイズの書類を「1枚」用意した状態で臨むのです。

そうした習慣が可能にした、スムーズな情報伝達やコミュニケーション、問題解決などの取り組みがあるからこそ、社員数約7万人の巨大企業がナンバーワンの座に輝くことができたのだと著者は分析しています。
自身、携わった仕事が日本一の評価を得るなど、トヨタの環境の中で豊富な経験を積み、仕事力向上のために試行錯誤を重ね続けた著者が、自ら学んだ「紙1枚」にまとめる技術のエッセンスを抽出し、ほかのさまざまな場面でも目的に合わせて応用できる実践法として体系化しました。

「仕事が終わらない……」「提案が通らない……」「説明がうまく伝わらない……」そんな悩みを一挙に解決してしまう、とっておきの思考整理法を大公開!ぜひ、あなたもその効果を実感してみてください。

 

 2、知花くらら「くららと言葉

くららと言葉

知花くららが大切にする55の言葉をキーワードに綴る初の描き下ろしエッセイ! 世界全体と未来を見据え、美しく輝くヒントがここにある! 「100やらなくてもいい、10でも、1でもいい。それは0よりずっといいから」――ファッションジャーナリスト・生駒芳子 「着物をたくさん持ってたけどね、ぜんぶ捨てて楽になったわ」――瀬戸内寂聴 「Carpe diem――今、この瞬間を生きよ」――詩人・ホラティウス ほか

知花くららさんは、1982年沖縄県生まれ。雑誌「DOMANI」の表紙モデル。多くの番組に出演されているそうです。国連WFP日本大使としてアフリカなどで現地視察を行い、日本国内で積極的に現地の声を届ける活動を行ってます。

インタビュー番組を聴いたのですが、心にぐらぐら来ました!

3、立川志の春「あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント (星海社新書)

あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント (星海社新書)

落語は、面白くて、ためになる!
この本は、落語の面白さについて語ると同時に、落語がいかに「役に立つか」について解説した本です。落語修業を経て私の中に芽生えたのは、「サラリーマン時代に落語を知っていれば、もう少しましな仕事ができたのに……」という思いでした。話し方はプレゼンの参考になりますし、噺の内容から人間関係のコツを学ぶこともできます。しかも予備知識が不要で、三千円も出せば一流の芸がみれて、グローバル社会で必須となる日本文化の知識まで得られる。そして、なんといってもべらぼうに面白い! 手前味噌ですが、こんなにいい趣味って他にないと思いませんか? 落語には、あなたの仕事を進化させるヒントが詰まっています

僕は一度も真剣に落語を聞いたことありませんでした。でもこの本を読んでみたいと思いましたし、ぜひぜひ落語の世界に足を踏み入れてみたいです。今年の課題にいたします♪

以上が、今日の僕の紹介本です。いいですよ~