フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

渡辺由佳里「どうせなら、楽しく生きよう」

渡辺由佳里「どうせなら、楽しく生きよう

ブログ友達の馬場じむこさんが紹介されておれらたので興味を持った一冊です。タイトルの「どうせなら、楽しく生きよう」。僕は思わずツッコミを入れました。「間違いない!」。本当にどうせなら楽しく生きたいですよね~

こういう本を読むと元気がもらえたり、新しいことに挑戦出来たりするので良いですよね。

どうせなら、楽しく生きよう

jimuko.blog.jp

リンクを貼っておきますので、皆さんも是非彼女のブログを読んでみてください。面白いですよ~

(amazon内容紹介)

アポロ12号宇宙飛行士アラン・ビーン、「ほぼ日刊イトイ新聞」の糸井重里、それぞれに辛い思いをする働く母親と専業主婦、仕事での挫折が幸せに生きるきっかけになった人、など多くの体験談から「楽しく生きる」ことのほんとうの意味と大切さを呼びかける本である。 また、著者自身が暗い海の底のようなうつ状態から10年かけて抜けだした体験も率直に語っている。 

(目次)
まえがき
1章 自己啓発書で不幸になる理由
2章 1番って、そんなにいいの?
3章 月を手に入れることができたら
4章 生きるのがつらくなるとき
5章 「やりたいこと」ができない
6章 すぐに自信が揺らぐ
7章 自分が好きになれない
8章 「できる人」に劣等感を覚える
9章 挑戦をはばむ壁
10章 失敗を避けるより大切なこと
11章 希望の光がみえないときには
12章 遊ぶことに罪悪感を覚える
13章 「やりたくないこと」をがまんしてやっている
14章 切りたくても切れない人間関係
15章 スティーブ・ジョブズの名言から学んだこと
あとがき

もしかして僕たちの求めている「幸福」は、こんなところにあるのかもね~