ひさだかおり「迷う門には福来る」
大手書店チェーンの「精文館書店」。僕が学生の頃から通い詰める思い出深い本屋さんです。そこの書店員:ひさだかおりさんがエッセー集を出しました!これは地元だけに応援するしかないですよね。でも、この本は面白いですよ~
初の著書『迷う門には福来る』は、本の雑誌社から刊行されました。天性の方向音痴で、地図が読めない。その迷子続きの日常を、はじけた文章でユーモアたっぷりに綴った力作です。ぜひぜひ読んでみてくださいね~
内容紹介(amazon引用)
日常なのになぜかスーパーサバイバルな「迷子エッセイ」誕生!
新幹線、路線図、乗り換え、名古屋城正門、学校の提出書類、名城線、二槽式洗濯機、スマホ、銀行振込、ATM、カーナビ、高速道路の分岐、みどりの窓口、買い物、カップ麺作り、国際電話のプリペイドカード……みーんな苦手。だけど一番 苦手なのは、地図!