フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

【感動】僕がこころを動かされた泣ける絵本5冊紹介します!

絵本のほうがストレートにこころに残りませんか?

最近、とても良い絵本に出会えました。この絵本はこれからも僕を支えてくれると思います。絵本のほうがストレートなんですよね。そんな出会いがあったので、僕がこころを動かされた泣ける絵本5冊紹介します!お勧めします!

1、谷川俊太郎&和田誠『ともだち

「ともだちって かぜがうつっても へいきだっていってくれるひと」―谷川俊太郎の珠玉の詩と,和田誠のほのぼのとしたイラストによる,幼児~小学校低学年向き絵本。よい友は一生の宝であり,生きて行くうえで友だちがいかに大切かということを,やさしいことばと楽しい絵により,幼児にもわかりやすく語りかける。ともだち

2、佐野洋子『100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。――週刊朝日書評より

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

3、くすのきしげのり『おこだでませんように

ぼくはいつもおこられる。いえでもがっこうでも…。きのうもおこられたし、きょうもおこられている。きっとあしたもおこられるやろ…。ぼくはどないしたらおこられへんのやろ。ぼくはどないしたらほめてもらえるのやろ。ぼくは…「わるいこ」なんやろか…。ぼくは、しょうがっこうににゅうがくしてからおしえてもらったひらがなで、たなばたさまにおねがいをかいた。ひらがなひとつずつ、こころをこめて…。

おこだでませんように

4、菊田まりこ『いつでも会える

ぼくはイヌのシロ。ミキちゃんが大好き。でもある日とつぜんミキちゃんがいなくなった。どこ? どこ? どこ? かなしくて、かなしくて、目をつむると、そのとき…。シロがかなしみをのりこえるピュアな絵本。

いつでも会える

5、マックス・ルケード『たいせつなきみ

 あんまりいろいろなことができない小人や、絵の具がはげている小人たちに貼られる灰色のだめじるしシール。パンチネロもそんなシールが貼られたひとりだった。彫刻家エリは、彼がどんなに大切な存在か悟らせようと…。

たいせつなきみ

fumihiro1192.hateblo.jp

以上が僕のこころを動かされた泣ける絵本5冊です。

まだまだあるので、またの機会に紹介しますね!